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【採用募集1.0】「仲間がほしいのは、正直1人じゃ寂しいから。」#100日チャレンジを始めた5つの理由④ Day5

いよいよ#100日チャレンジを始めた5つの理由の4つ目まで来ました。
3つ目をまだ読まれていない方は、下記をご覧ください。

4つ目の理由は、タイトルの通り「仲間がほしいのは、正直1人じゃ寂しいから。」です。
あなたは「寂しい」と誰かに言えていますか?
ありがたくも、プライベートでは、こんな我がままな私を受けれいてくれる奥さんや何をしてても全肯定してくれる両親がいるので、私の絶対的なコンフォートゾーンは守られているのですが、毎日仕事としては孤独との戦いです。だから、仲間を募集するべく発信していくということもあります。

応援してくれる方や協力をしてくれる方もたくさんいますが、今年の目標は2名(フルコミorフルコミ相当)採用を目標に掲げます。
具体的な採用noteは後日記載いたしますが、その前に少しだけ教育分野ならではの仲間集めのお話をしたいと思います。


まずは、1人でできる限界までチャレンジする

また「チャレンジ」の話かよと思われてしまいますが、昨年は「仲間がほしい!」と言っていたのですが、その前に自分自身がやり切れることをやってから言ってんのか?と自問自答した結果、まだやりきっていないなと2023年は採用に注力することより事業(売上)を伸ばすことに専念しました。

その結果、2期目は前期比の2倍にまで売上が上がりました。ようやく採用も視野に入るほどの事業になってきました。

「サポーター」から「プレイヤー」を増やす。

2023年は、多くのサポーターに支えられました。札幌龍谷高校・小松大谷高校などでの進路相談フェス-canau-や札幌新陽高校で、サポーター数は学生・社会人合わせて、100名を超え、受講生徒数は1000名を超えました。(本当すごい。。。)

12月15日 進路相談FES...

Posted by 札幌龍谷学園高校 総合探究部 on Sunday, December 17, 2023

おかげさまで、サポーターは増えてきました。皆さん仕事と仕事の合間を縫って、プログラムの準備・参加をしていただきました。おかげで上記の投稿のように生徒とサポーターの時間は音楽フェスに負けないくらいの大盛り上がりではないかと思います。

おかげさまでサポーターが増えてきたからこそ、すみかは次のフェーズにいくためにすみかの事業をプレイヤーとともに戦略的に動かしていきたいと思っております。

ただ、これは採用条件など一切載せていないので、「採用募集1.0」と呼ばせていただきます。

すみかをブレイクスルーさせる4種類のプレイヤー

僕が現時点で一緒にプレーをしたいと思っている4種類のプレイヤーは下記の通りです。(改めてですが、採用条件などの詳細は追ってnoteでお伝えいたします。)

①学校と社会の距離を近くするプレイヤー

教員時代から感じていたことですが、学校は社会から切り離されているように思います。学校の授業を受けていても、先生や保護者以外と話す機会は少なく、毎日同じ友達や先生と過ごすので、彼らがこれから過ごす「社会」を体験する機会がありません。
私たちは、学校現場に探究(キャリア教育)コーディネーターとして、保育園〜大学に入り、社会人・企業とつなぐ役割を果たします。
ただ、1人だけでは限界があります。学校と企業を繋ぎにいくことをやってみたい(すでにやっている)プレイヤーです。

②学校と企業の関係構築プレイヤー

①か「(学校)教育を応援したい」という志を持った応援サポーター&応援パートナー企業の伴走支援およびコミュニティ化をしていくプレイヤーです。最近コワーキングスペースなどで働いているコミュニティマネージャーに近しい仕事です。先生と共に授業を円滑に進めつつ、企業のニーズを引き出し、しっかりニーズを満たすようなプログラムにしていくという繊細なお仕事です。

③あらゆる資源を教育コンテンツに変えるプレイヤー

最近では、さまざまな団体や企業から教育コンテンツをオリジナルで作って欲しいというご相談を受けるようになりました。その教育コンテンツを事業化し、持続可能なカタチで実施できるようにしていくお仕事です。
すでに教育コンテンツは10以上を超えています。このコンテンツの量産と磨き上げをしたい職人タイプにオススメな仕事です。

④数字をロジカルに扱うプレイヤー

私は起業家から経営者になりかけている人間です。毎日事業計画との睨めっこです。事業計画を作るのは新しい未来を作っているようで楽しいのですが、3ヵ年のロードマップを作る際に売上の信憑性や売上にかかるコストの算出方法などが甘いなぁと痛感してしまいます。さまざまな事業を総合的に数字で捉えられる人と一緒に緻密な経営をしていきたいものです。

以上となります。
「あ、自分のことかも!」とピンときた方は、まずはお話しましょう。フルコミ相当の関わり方じゃなくても、どう関わりたいと思ったか聞かせてください。

教育業界で働くには目的と手段が一致しているかが肝心

すみかに関わらず、あなたが教育業界で働きたい場合、目的と手段が一致しているかどうかが重要です。
というのも、教育に関心のある方は、「子どもが自ら行動できる方がいい」ことに異論は少ないし、「もっと選択肢を増やしたい!」という目的にも異論はそんなにないはず。
だから教育業界において、大事なのは、「どうやって実現するか」という目的に対する手段と目的達成のロードマップを描けているかということ。
これは、自分の戒めとしても書いているnoteですが、そのキレイゴトのように思う目的をリアリティのある戦略と戦術で持続可能に実現していく。
そんなことを意識した事業であるかどうか。
これは、株式会社だけではなく、一般社団法人でも、NPOでも、同じことが言えると思います。
そのあり方とやり方に共感できるかどうかが重要だと思います。

教育に関わりたい?子どもと関わりたい?

「教育に関わりたい」という人の90%以上が「子どもと関わりたい」と同義語で「教育に関わりたい」と言っています。ただ、私たちは、子どもたちに直接関わることより、先生と打ち合わせすることや企業と打ち合わせすることのほうが多いです。
また、各学校へのプログラム提供や企業や自治体とコラボしたプログラム作りも現在進行中です。そういった個別にプログラムを提案する業務も勃発しております。

と書いたのですが、条件面ってすごく重要だと思うので、僕ももう少し丁寧に考えて、わかりやすいカタチで示せたらと思っております。

100日noteのどこかで採用noteを書きたいと思います。

このnoteですでに「働きたい!」と思った方はFacebook or X(旧Twitter)などでのDMお待ちしております!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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