【隠れ肥満】BMI20前後体脂肪率30%はコレやると◯
今回は、隠れ肥満な気がする方へ。
見た目は太って見られないけれど、服を脱ぐとたるんだように見える方に向けて記事を書いています。
隠れ肥満体型の特徴
体重はそこまで多くない(例:158㎝49kgとか)のに、
・下腹ぽっこり出ている
・体脂肪率が30%近くある
つまり“隠れ肥満体型”。
こういう方ほど、美意識が高い方も多いので「食事を減らして、体重も体脂肪も落とさなきゃ!」って多いです。が、、、
逆です。
隠れ肥満の対処法
怖いかもですが、まずは食べてエネルギー(熱、血流)を産生する必要があります。そして、筋肉量を増やすことによって見た目も疲れ具合も劇的に改善します。
隠れ肥満は食べた方が良いのか?
今のアナタの食事や体脂肪率などの状況が分かりかねるので、断定は出来ないので申し訳ありませんが、
隠れ肥満を改善していくという前提であれば
→きちんと食べる、というか食べて動ける身体にいていく必要性は出てきます。
隠れ肥満だったお客さんの成功事例
これは、うちのお客さんの事例なのですが
【30代前半のウエディングを控えたお客さん】
・自己流で食事制限のダイエット(1,000kcal未満)で2ヶ月して体重-500g
→うちに来てもらって、カロリー的には1,800-2,000kcalは食べて2ヶ月-4.8kgと体脂肪率-4%ちょいでした。(ウエイトトレーニングは行っていません)
改善方法
隠れ肥満の方は“正しく歩く”とか“走る”という基本的な筋力や体力がない場合が多いです。
ですので、段階を追ってやることが大切です。
もし現在の食べる量が少なすぎる場合は
①食べる量を1週間毎に増やす
②運動する量を1週間毎に増やす
③身体のラインや体脂肪率や除脂肪量などをチェックする
この辺りからがオススメです。
ご参考になれば幸いです。