20分以内に1000文字以上の記事を書くためには
玄浄です(^^)
現在2023年、1/9、18:18某カフェで記事を書いています。
この3日間、何を書こうか迷って、書いては消しを繰り返し行っており、記事がまとまりませんでした。楽しみにしていた皆さま、すみませんでした(><)
自分が投稿までに時間がかかってしまったことを振り返り、何か心理的な罠にハマっていると思い、調査をして記事にまとめました。
今回のテーマは「やることを早く終わらせるために」ということで書いていこうと思います。
note投稿やそれ以外の習慣を続けようと思っても、なかなか習慣が身につかなかったり、何を書こうか考え過ぎて気づいたら挫折してしまう経験がある方も多いのではないでしょうか。
私も何回も経験しており、今回もハマってしまいました笑
今回を期に、一緒に解決していきましょー(^^)
では早速内容に入っていきます。
「やることを早く終わらせるため」のキーワードは「制限をかける」です。
皆さんは「制限の中にクリエティブが生まれる」といった言葉を聞いたことありますでしょうか。
以前のネコンブさんの記事でも扱っていたジャムの話の中にあったように、人間はたくさんの選択肢があると逆に選択できなくなってしまいます。
加えて、自由といって何も条件を与えないと脳の動きが停止してしまうという研究もあります。
何かを考えること、生み出す時には、制限または条件を与えてあげることで、脳がフル回転します。現に、3日間という時間があったのにも関わらず、何も書けなかったのもココにありました。
今も20分以内に書き上げること、自分の経験を読み手に還元することを条件にして書いています。
そして、こんなデータもあります。一番仕事が “はかどる” のはどんな時?というビジネスマンに向けたアンケートでは、トップ3に必ず入るのが「移動中」だそうです。
飛行機や新幹線の中で仕事をしている時がもっとも効率が良いとのことでした。
また、以前参加した時間の活用術に関するセミナーでも、講師の方が実践されていたのは、移動中に行うことでした。
到着時間が決まっているため、そこまでに終わらすという意識が高まるとのことでした。また、閉店1〜2時間前のカフェに入って仕事をすることもオススメされていました。
普段の仕事でも、特に時間制限を設けるということが活かしやすいと思います。時間を見積もりを立てて、その時間内で終わらせようとしてみる。
そして加えて私がやっていることでおススメなのが、他の人を巻き込んで締め切りをたてるということです。具体的には、上司や仕事仲間に何時(なんじ)までに出すので見ていただけないでしょうかと宣言します。
そうすると自分との甘い約束よりも、本気で取り組み終わらせようとする気持ちが高くなります。
昨日、他の開拓舎のメンバーに終わらせますと宣言して、今記事を書いてます。本当に宣言の力は偉大だなと感じてます笑
現在18:37を時計が指しているのを見えました。なんとか20分ほどで、ここまで書き上げることができました。人間やってみれば、できるんだなと書きながらつくづく感じてます笑
引き続き、皆さまに役立てる記事を今年も発信していきます。
明日からの記事もお楽しみに♪