小さな歌を貴女へ

貴女の名前呼んでみても
貴女をどれだけ思っても
私が貴女にありがとうと
思ってたって届かない

貴女にどれだけ救われて
貴女に沢山支えられて
どれだけごめんねって
思ってたって届かない

私が書こうとしてる
優しい歌は
入れたてのホットミルクより
温かくなるかな?

いつか いつか いつか
貴女を温める
優しい私になるから
その時私を許してね

小さな小さな
貝がらより小さな
ちっぽけな歌を聞いて欲しい
聞いて下さい
届いて下さい

誰よりも誰よりも誰よりも
大切な貴女へ

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