
『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン/上遠恵子(新潮社)
耳を澄ますこと、目を凝らすこと、においを嗅ぐこと、手で触れてみること。それらを恐れなく実行できること。
ちょっと落ち込んだ気持ちで本屋に入る。不思議とはまる本が置いてある。
スッと手に取る。
海鳴りというのか、潮騒というのか。聞きたい。
川の音でもいい。
雨の音は飽きたなあ。
(2019.11.30)
耳を澄ますこと、目を凝らすこと、においを嗅ぐこと、手で触れてみること。それらを恐れなく実行できること。
ちょっと落ち込んだ気持ちで本屋に入る。不思議とはまる本が置いてある。
スッと手に取る。
海鳴りというのか、潮騒というのか。聞きたい。
川の音でもいい。
雨の音は飽きたなあ。
(2019.11.30)