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2024ベストライブ・イベント(大阪273日目)
そもそも、ライブやイベントにそれほど熱心な方ではない。特段推しのアーティストがいるわけでもないので(東京にいた頃に吉田美奈子のファンクラブに入ってたぐらい)、数年に1回、山下達郎や桑田佳祐のチケットが取れたら行くかなーぐらいの感じ。コロナ禍で配信ライブが増えたので、まあそれでもいいか的な。
大阪に来てからもそんな感じなんだけど、ありがたいことに色んな人からお誘いいただく機会もあって例年に比べると結構行った方(タイミングが合わずにお断りするケースも数回あって本当に申し訳なかった&もったいなかった)。
ライブやイベントに参加した回数は23回(オンライン含む)。そんな中から、スペシャルな体験をしたベスト5。
(ライブ・イベント)
1位:矢野顕子トリオ ft.ウィル・リー、クリス・パーカー(ビルボード大阪)
2位:玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024(万博記念公園)
3位:アトロク映画祭(グランドシネマサンシャイン)
4位:創刊20周年記念 虚構新聞展(Art Beat Cafe NAKANOSHIMA)
5位:ハルメンズNAKED +ピエモンテルノ(ライブハウスネガポジ)
夜、Facebookのタイムラインに流れてきた広告がきっかけで、矢野顕子さんのライブに参加。小さなハコなので直線距離5mのところにあっこさん。一番好きな曲「LOVE LIFE」や坂本龍一さんの代表曲「千ナイフ」などが聴けて「死ぬなら今」と思ったほどの感動。
玉置浩二さんのコンサートはラボの友人からのお誘い。初・玉置は、歌が上手い上手いとは聞いていたけど、こんなにもか!と驚いた。フルオーケストラをバックに太陽の広場に響き渡る神々しい歌声。歌神様だった。
アトロク映画祭は、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」が不定期に開催するイベントで、パーソナリティーであるライムスター宇多丸さんがチョイスした映画を鑑賞。今回は「ストップ・メイキング・センス(4K)」と「NOPE」をIMAXシアターで。この名作を日本一のスクリーンで観る機会は最初で最後。ちなみにトップ写真を大きくすると、ぼくがどこかに写ってるw
虚構新聞展。20年この遊びをやり続けていることが偉大。アーカイブを読みながら、虚構の匙加減に何度も唸った。そして社主とのトークイベントにはシャープさん(中の人)が登場。遠い知り合いっぽいのでいつか直接話をしてみたい。
ハメルンズ、というか、サエキけんぞうさん。京都の友人に当日の夕方に誘ってもらって、ぎゅうぎゅう詰めのライブハウスに参加。8歳年上なのに相変わらず訳わからんことしてたw それでいて音楽はかっこいい。こんなジジイになりたい。
それにしても今年はチケットが当たらない1年だったなあ。
竹内まりやに外れ、ライムスターに外れ、NODA・MAPに外れ、落語会に外れた。山下達郎に至っては10回外れた(キャンセル待ちで1回だけ当選)。
来年はもう少し見れますように。
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