いわゆる「サザン」について(大阪300日目)
「いわゆる『サザン』について/小貫信昭」を読んだ。サザンオールスターズのデビューから今に至る歴史を、主に楽曲とライブを中心に振り返る本。
自分がサザンの本気のファンになったのは、デビューから随分遅れて、アルバム「綺麗」が出た頃。もちろん、「勝手にシンドバット」の頃から存在や曲は知っていたけど、ハマってはいなかった。
「いなせなロコモーション」「シャ・ラ・ラ」「栞のテーマ」「チャコの海岸物語」「匂艶THE NIGHT CLUB」「YαYα」など、その時々のヒット曲は聴いてい