独学で考えた赤石CPUの技術解説「極度細粒化」編
極度細粒化。
それは、僕のレッドストーンCPUのマルチスレッディングを支える超重要技術。
それでは、今回はこの技術の解説をしたいと思います。
歴史はNX Aから
僕のレッドストーンCPU「NX A」で採用予定でした。
NX Aは、結果としては失敗に終わってしまいましたが、当時から第1世代極度細粒化のアイディアはあったのです。
そして、NX REDで成功しました。
NX REDは、1コア2スレッドでした。
では、この技術は一体どのようなマルチスレッディング技術だったのでしょうか?
それを解説していこうと思います。
第1世代極度細粒化
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