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CRED XI(バージョン4)制作


1日目

ROM

まずは、ROMから作っていこうと思います。

理由は、この回路の最大の特徴が、ROMになる予定だからです。

この回路には、マルチROMシステムが採用される予定です。

ROM


ですが、僕は気づいてしまいました。

元々は、ROMと実行ユニットを2つずつ用意するつもりだったんですが、そんなことしなくてもマルチスレッドを使えば、小さいサイズで2コアの性能を出すことが出来ます。

それに気づいた僕は、落ち込んでしまい、別のCPUにすることにしました。

この時に、元々CRED XII(バージョン1)にしようと思っていましたが、CRED XI(バージョン4)に変更になりました。

今日は、約1時間の作業でした。

2日目

メモリ

CRED XII(バージョン1)から、CRED XI(バージョン4)に変更になった理由は、プログラムをROMではなくRAMに保存することにしたからです。

ノイマン型に近くなるので、CRED XIになりました。



メモリが完成しました。

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