見出し画像

NATUを作る(パート23)

HARUは失敗に終わってしまった。
だが、その悔しさをバネに、新たにNATUを作ることになった。

今回は、一階の続きを作っていきたいと思います。


でも、今回はコピーしてペーストするだけの予定なので、すぐ終わると思います。

NX RED VIII(ver.1)のROMと、GRED II(ver.3)の描画回路

二つの回路

この二つの回路を、これから64×64に収まるようにコピペします。

まずは、NX RED VIII(ver.1)のROM。

とりあえず、コピペする前に、付け忘れていた機能を付けたいと思います。

それは、初期値設定です。

PC制作

PC(上位3bit)

上の画像は、すでに初期値セットの機能が付けられているPCです。

左側の四つのたるを使って、初期値を設定します。

この部分にも、実はこだわりが詰まっています。

たるの下

実は、たるを設置するところの下は、コンクリが使われています。

本来なら、不要なブロックとして壊していますが、たるの設置のしやすさを考えて、あえて残してあります。

僕の回路は、こういった細かいこだわりがたくさんちりばめられています。

それでは、コピーしていきたいと思います。

コピペ

ROM+PC

各回路の配置は、下の画像のようにしたいので、
それに合うようにペーストしていきます。

せっけいず

描画回路は召喚しました!

それじゃぁ、ROMは、、、この位置でいいかな?

ROMの位置決め中、、、

召喚!!!

ROM召喚

お!!

結構いい感じ!?

それじゃぁ、多分大丈夫だと思うけど、念のためサイズを測ってみます、、、

ストラクチャーブロックの画面

サイズは、、X×Y×Zで表したときに、
62×28 27×39になるので、、

なんとか収まりました!!

無事、収まってよかったです。

ちなみに、Yが28になっているのは、間違えて位置を1ブロック分ずらしてしまっていたからです。

それじゃぁ、今回はここまでにしたいと思います。

緊張の瞬間、なんとかなってほんとよかった、、、

それでは、次回はNX RED VIII(ver.1)の実行ユニットを召喚して、配線したいと思います。

今回は、約1時間の作業でした。
お疲れさまでした。

それじゃあ、次回、また会いましょう

いいなと思ったら応援しよう!