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白トラ参9 天井すれすれの家に誰が住んでるのか 続き
『しんどい』『つらい』『おもしろくない』と言うことをいつでも事あるごとに思っていると、良質なストレスとは言えず目覚めを遠のけてしまう。
『しんどい』『つらい』『おもしろくない』中に、『やりがい』を見い出して淡々と邁進することが『良質なストレス』環境を産むのだ。
目覚めとは現実世界で体現出来ることなのだ。
なんでこんな話になったのか??
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地球の重力システムによって、地球上で暮らす人間は大人になるまでの間に重たい感覚をあれもこれも装着させられてしまう。
そのため、本来の自分の能力に気が付けなくなっている。
『本来の自分』が色濃く残る時期
すなわち
『重力の影響を受け始めて間もない自分』
つまり
『幼少期の自分』
ということになるのではないか。
ようするに、目覚めのヒントは幼少期の自分を振り返ることで見つかりやすくなるのではないか?と言いたいのだ。
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思い起こせば白へびは幼少期から、幽体離脱はするは自分が二人になるわ繊細過ぎてすぐ泣くわ、多分どっかの惑星にお邪魔したわ、家でもくもくと工作して中今(なかいま・人によってはゾーンと表現する)に突入するわ‥神社仏閣墓地に行くとテンション上がるわ
今の自分に通ずるヒントが満ち溢れていた時期こそ、幼少期だったと今確信する。
是非、ご自身の幼少期の写真を見返して自分からのメッセージを受け取ってもらいたい。
その時のあなたの表情に、『しんどい』『つらい』『おもしろくない』があっただろうか?ある人もいるかもしれないが、ない人は沢山いるだろう。
なんでこんな話になったのか??
つづく