合気道と芸術の旅
皆様、こちらのブログではお久しぶりです。
陰陽学者で宇宙人シャーのチャネラー、そして、作家の雪下魁里です。やっと書きたいことが見つかったので書いております。
【陰陽学者として合気道と呼吸法(多田宏先生)で学んだこと】
11月1-3日に、
イタリア合氣会60年を記念講習会
がイタリアはボローニャで行われました。
参加人数なんと1000人超え❗️
(うち日本人約100人)
さて、もう帰国して1ヶ月も経ってしまったのですが、日が経つに連れて経験したことの重みを感じています。
そこで、今日から(三日坊主にならない事を祈つつ)
こちらのブログに、
主に自分が合気道と呼吸について多田先生から学んだ事を書き綴りたいと思いました。
【私が多田先生から呼吸を学ぶ理由】
私は、普段一般の方々を対象に、作家やチャネラー、陰陽学者としてワーク会や講演会、全国の占い師育成(RPG占いスクール)を行っています。
おかげさまで、YouTubeもやっと1万人超えて自分のイメージした見えない世界を世界中の皆さまにご説明できるようになって来ました。
残念ながら世間大半のみなさんが心に描かれてる通り、スピリチュアルという分野は、今世では「イロモノ キワモノ」として扱われやすいです。
また、そのようなアプローチの講師も多いのが現実です。
なので、スピリチュアルを実践してる人たちの意図にも当然、ばらつきがあります。
【日本の精神性が時代と共に歪む背景】
安岡正篤先生や望月治(鴨書店)、中村天風先生由来の陰陽学研究歴30年の私でも、実際スピリチュアル業界の渦中に潜ってしまうと無色透明な気持ちで文章を書く習慣がなくなってしまいそうになります。
そう言った時、一旦自分をリセットしなければなりません。
私自身がリセットできる方法は忖度なしで考えて、一個だけ!
多田先生から学んでいる合氣(氣の錬磨)、呼吸法そのものが究極の基本なのです。
イタリア合気会60周年記念講習会の様子は、
先生のご著書【生命の力を高める「呼吸」 呼吸法から瞑想まで「気の錬磨」のすべて】
の編集さんで、同門の土肥さん(世界文化社)が書いてくださいました。ぜひ読んでみてください。
現地の熱気が伝わります。
⬇︎⬇︎⬇︎
さて、上記のブログの内容そのものの講習会を受けて来ました😀。
それ以外にももちろんたくさんの収穫がありました。
旅行日程は
⬇︎⬇︎
6泊8日(深夜発着なのでほぼ6泊9日)
羽田(深夜発)➡︎ドバイ(TR)➡︎ボローニャ空港➡︎フィレンツェ(一泊)➡︎ボローニャ(3泊)➡︎ミラノ空港➡︎ドバイ➡︎羽田(深夜着)
しばらくは、こちらのnoteにて、
呼吸法の必要性や日本人のDNAにしっくり行く呼吸と身体、心のあり方など、合気道で学んだ生活のことなど書いて行く予定です。
自分の方も、
ウフィッツィー美術館@フィレンツェのYouTubeをアップしてみました。
⬇︎⬇︎⬇︎
アメブロの方では、一般のスピリチュアルや占いなどへの自分の思うことや現場でのメソッド中心にお話ししてます。
しかし、ここでは合氣道歴8年(三段)なりの良識で綴っていけたらと思っております。
雪下への質問やご意見はYouTubeやアメブロ、X(Twitter)の方から受け付けます。
こちらは、一生徒としての書き綴りに留めておきたいのでよろしくお願いします。
実は、ボローニャから帰国しての1-2週間は高揚感より挫折感が襲って来ていました。やっと立ち直って来たのでその様子も後々綴っていこうと思います。
PS
ちらっと個人的な状況をお見せするとこんな感じです。
⬇︎⬇︎⬇︎
まずは、次回の記事でもお会いしましょう(*´∇︎`)ノ
しばらくこの情熱が、続きますように‼️