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福原海里の自己紹介_小学生編「苦手の裏側にあるもの」

ついにnoteを始めてみることにしました!!

まずは自己紹介から!と思ったのですが、
自己紹介って結局どの時間軸で書くのが正解なのかわからない。。。

と、いうことで小学校の頃を思い出しながら、
自己紹介をしていこうと思います!

小学校の頃の記憶なんて。。。と思っていましたが、
実は思い出してみると様々なシーンがよみがえってきます。

割と記憶に残っているのは、夏休みの宿題。
その中でも「読書感想文」です。

実は、読書感想文がものすごく苦手で、毎年夏休み終盤に、
「お母さん書けない(泣)」と泣いていたみたいです。
(記憶にはあるけど、恥ずかしいのであまり思い出したくはない。笑)

なぜ嫌いだったかというと、原稿用紙に書き始めていくと、
指定された枚数の半分あたりで書くことがなくなるんです。
皆さんも経験あるでしょうか。笑

当時は、自分は文章を書くのが苦手なんだと思い、絶望していたのですが、
その後、中学になるとあることに気づきます。

文章の要約はめちゃくちゃできる!

なんと、苦手だと思っていた文章ですが、
長い分を短くまとめることはできたんです!

今になって振り返ってみると、
僕は物事を抽象化してわかりやすく伝えることが得意です。

そのため、本から抽象化したものにさらに枝葉をつけて、
決められた文字数まで頑張って書く、「読書感想文」
というアウトプットがすごく難しかったんだと思います。

この経験から言えることは、
「苦手だと思っているものの裏には必ず自分の得意が眠っている」
ということ。

苦手だからと避けたりせずに、
やらなくてはいけない苦手がやってきた時には

自分の得意を探すチャンスだと思って取り組んでみるのが良いかもなと、
小学生の自分から学ばせてもらいました!

奇才プロデュースの際も、
「小学校の時に苦手だったことは?」
という質問を今日から加えてみようと思います!

皆さんもぜひ、苦手・やりたくないこと。の裏側覗いてみてください!
1人で裏側を覗けない!そんな方はぜひ一度一緒に分析してみましょう!!

それではまた次の記事で!

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