【日記】2022/1/1
9:35
あんまりいい夢ではなかったので早めに起き出した。
母親の作る雑煮は美味い。のしもちはいただきものらしい。切り餅とは訳が違う…うまい。
雪がうっすら積もったままだけど、すぐに溶けてしまいそうだ。
今年は初詣には行かないらしいので、彼といく予定の初詣が本当に今年初になりそう。
本家に新年のご挨拶をしにいった。
従妹と会えたが、急にデカくなっててビビった。
従姉が私を見た時も、こんな感じだったのかな〜。
みんなに会うのは実に2年ぶりくらいで、祖父母も叔父叔母も皆、元気そうだった。本当に良かった。干し柿を祖父がくれたのだと昨日母親から聞き、そのお礼を言った。そうしたら祖父が私に、今年の干し柿は甘かったろ、と言ってくれた。
とても甘くておいしかったと伝えたら、嬉しそうだった。私は祖父の顔を見ることができて嬉しかった。
19:45
早くも眠い。明日の身の振り方を考えていないのだけど…どうしようかしら。
新春ってことで、何か一着可愛いの着て初詣に行きたいなと考えつつも、可愛いコートを持っておらず、なんかそっちの方が大切なような気もして…。コートは今じゃないと買わない気がするので、どこかめっちゃ安いところで可愛いロングコートを手に入れたい、かも。
安くて良いものがある確率が高いので、なるべくは地元で買いたいのだけど…親が駅まで送ってくれる以上は、駅までの間にある店で買い物はできない。
ちゃんと落ち着いた色?似合う色、の、逃げていないコートを購入したい。
家の犬がめっちゃ吠えてる、どうした。
22:25
風呂に浸かりながら携帯を弄れるの最高。
携帯は一応まだ限界は迎えてないけどそろそろ近いので今月か来月中には機種変したい気持ちがある…。バッテリーのところで真面目に困ってるので。
PCも変えたいけどまあなんとかなる。常時使用してるわけではないし。
それにしてもこっちにきてからかわからんが鼻が詰まる。犬の毛とか埃とかなのかなぁ。東京も空気は汚いと思うけど、じゃあ乾燥か知らん。
そういえば明後日の新年のご挨拶では、何か心ばかりのお土産を携えて行きたいのだが…明日買う暇と場所はあるだろうか。うーん。。
明日のショッピングも兼ねて、どこか行けたらと思うんだけど…なかなか難しいかなぁ。
心ばかりの、なので、栃木土産はほどほどに、フツーの何か美味しいお酒を買って行こうかしら〜〜。気持ちが大切なのよね、贈り物は…!!
23:46
彼から連絡が来なくて少し寂しいが、頑張る。
なるべく考えないように、それでも世界は美しいを観ている。髪の毛がいい感じに乾いたら、少し涼みに行くついでに髪の毛をしっかり乾かし、寝る準備でもしよう。
0:53
誰かと遊んでいるの?と彼に聞くのがとても嫌だし苦手だ。気になるなら自分から聞くしかないので、一生辛いままなのかな。いやだな。彼が別に「教えたい」と思わないのであれば、いちいち共有させるのは酷なことだし、きっと監視されているように感じるだろう。
1:04
この、嫉妬心が本当に異常だと、私は改めて思った。
自分のすごく素直で可愛いところであり、自分のものすごく大嫌いな部分である。本当に嫌いだ。
いつかなくなるのかな。
じゃあ今の彼にあまり嫉妬心を抱かなくなったとして、もし今の彼と別れて違う男性とお付き合いすることになった時、また1から、嫉妬心との向き合い方を考えなければいけないのかな。
彼は忙しいのかもしれない。返信は鈍い。仕方ない。
明日は夜更かしをするかもしれないらしい。仕方ない。楽しんでくれ。
彼のために生きてはいけない。
頑張るんだ。私は私のために生きるんだ。彼は私のためには生きてくれない。分かっていることじゃないか。
仕事は辛くなったら逃げても良いと思えるのに、彼とのことで辛くなっても、さらに彼と何か連絡を取ろうとしたり、アクションを起こそうとしてしまったりするのは何故なんだろう?
辛いなら逃げれば良いのに、逃げることを選択できないのは何故なんだろう?
逃げたら関係が終わってしまうと思っているからか?
彼の代わりはいないと、そして私の「彼氏」という席に彼以外の代わりを置くことは許されないと、そう感じているからか?
1/1の日記とは思えない重さだな。
見出し画像は、庭の雪。
うっすら積もって、すぐに溶けていった。
おやすみなさい。
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