9月8日はドヴォルジャークの誕生日。
9月8日はドヴォルジャークの誕生の誕生日。
昔、ハンガリー人の先生が ドヴォルジャークって感じの発音で喋ってたのを思い出します。
友達は、「ドボルザーク」というと、先生に「ドヴォルジャーク!」と発音を直されたと。(笑)
ドヴォルジャークは
後期ロマン派あたり。ボヘミア楽派とか言われ、民族的要素を強めた曲が多いです。
交響曲第9番 「新世界より」の出だしあたりは、
獅子座の金星の感じがあるなと思います。
でも、ラッパ系の派手な音の後の細かいパッセージがおとめ座水星っぽい。
そして、途中でも、獅子座っぽい派手な音の後に、同じメロディで線の細い繊細な音で鳴らすあたりが、獅子座と乙女座の組み合わせという感じで面白い。
チャートの中に、乙女に天体二つ、獅子座に一つだと、乙女が獅子を否定するケースが結構あるのだけれど、ちゃんと両方使っていて凄いです。さすが。
H12 を含むレベルになるとちゃんと使えるのですね。
*
私は2楽章のイングリッシュホルンの主題部分は下校時や夕方によくかかる曲です。
日本では「と~おき~や~まに~ひ~はお~ちて♬」って歌詞がついています。ここはオーボエでもふいていたような??
ここを聞くと、溶けて希薄に広がっていきそうな感じになります。
緩~くなってだんだん脱力するんですよね。
あのなんともいえない、丸く、遠くに飛ぶ音が好きです。
家路につく。夕暮れ時。
自我を引っ込める時の、セッティングって感じの雰囲気があって、歌詞と上手くあってるなあなんて思うのですが、一体だれがあの歌詞を付けたのでしょう??
ホルンと言えば、角笛系で音が拡張するので獅子座的なのですが、ここではあまり現世的な獅子座な使い方ではないように感じます。
こちらの世界ではなく、別の世界へのいざないという感じがします。
このホルンの音は 溶けて希薄に広がっていきそうな。と思うと、木星か海王星?
(ちなみに、交響曲第9番「新世界より」は52歳の時に完成)
・溶けてなくなる感じは、ヘリオの魚座に地球ポイントと天王星があるので、それもあるかも。
ヘリオ 山羊座15度火星の近くには
山羊座16度:ベガ:
夢の中に引き込む、いざなう感じはこの辺?火星だから外宇宙へ。
射手座木星近くにあるラス・アルハゲとか
**
ヘリオでは牡牛座最後に金星がありましたよ!
民族音楽と言うと蟹座を連想します。
あ、キロンが 蟹座にありますよ。
ジオの蟹座を見ると、
キロンが
ジオ蟹座の29度「双子の体重を測るミューズ」
チェコからアメリカへ、アメリカからチェコへという所が思いつきます。
ヘリオのキロンは蟹座25度「右肩越しに突然投げられた黒い影または外套」
なんか、パランに強い恒星が多い気がします。
牡牛座27度アルゴル
乙女座12度 ゾスマ
射手座23度:ラス・アルハゲ
山羊座16度:ベガ
山羊座17度:ルクバト
水瓶座18度:スアロキン
魚座16度:アケルナル 、アンカー
魚座24度:マルカブ
**
サークルで書き込みしたら嬉しいレスを頂きました。
同じところに目が行ってたのが楽しい。
射手座23度「移民が入国する」があった事
ドヴォルジャークはチェコからアメリカへわたって、またチェコに帰ったんですよね。
***
そういえば、
ドヴォルジャークの交響曲9番の後に、交響曲1番~2番とを聞いていると、9番の音の片鱗が見られ(似ているだけ?)十牛図の牛の足跡みたいだと思いました。
(最近エニアグラム&十牛図の説明を書いているのもあって、よけいにそう感じたのかも)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?