今、言葉の力で救われる。
◆人は誰かの言葉で創られる
みなさんはじめまして。改めてnoteを始めようと思ったきっかけを簡単に。
自分自身、人の言葉や本に勉強させてもらうことが多く、それらをうまく咀嚼することが何よりも自分の人生の糧になると思うことが多いです。
だからこそしっかり言語化して、且つ誰かがちょっといいなと思う時間を残せたらと思い始めました。過去の人材育成の経験や書物を通して自分なりに言葉を落とし込んだものを発信していきます。私の言葉を通じて、読者様の明日が少しずつ変化していくことを願います。
1.プラスの感情こそ意外と忘れる
「あ~なるほどね!」
そう思うことほど意外と時間が経つと忘れてしまう。誰かの助言、本で書いてある言葉など心に響く瞬間はあれど、時間が経つと薄れてしまうものです。なぜなら、その時の環境や状況だからこそ響くのであって、状況が変われば感銘を受けた言葉たちには必要性を感じなくなるから。でもふとしたときに、同じ状況になり、当時の言葉を求めたとしても忘れてしまっている。だからこそ言語化しておくことで脳内・心にストックしやすいのである。
2.理解→変換→保存
心動かされる言葉や納得する表現を理解することは多い。それをうまく頭に保存しておくためには自分の言葉に変換しておく必要がある。今後の記事ではその変換の仕方や、より後に取り出しやすい保存の方法も併せて発信していく。
3.言葉は言葉を連れてくる
いろんな言葉で解釈しようをしてくると、どんどん似たような表現や語彙がやってきます。つまり自分が見える”心”が広がってきます。そうすると、いろんな自分に直面しても解消出来るようになるし、いろんなアイデンティティを持つ人への受け皿を広く深くなってきます。自分の人生を創造することにもなり、誰かの人生を創ることにもなっていくのです。
生きているとプラス・マイナスの言葉を見聞きします。それを自分にどう落とし込んでいくか、何を選択するか、いつアウトプットするかであなたなりの人生が創られると思います。
今回は序章となりますが、具体的な方法やアクションも更新していきますので、一緒に楽しみながら明日にちょっとわくわくしながら読んでみてくださいね!
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