大きくなってきた子供たちと戦っていたら、綺麗になっていたシンク周り 笑
だいたい、適当な私。ホコリで死なないとか、都合のいい言葉が大好き。掃除機は、主人が帰って来る30分前に慌ててする。午前中にすると、主人が帰って来るまでに汚れるから。という言い訳です。そんな感じで、出来るだけ楽して、綺麗好きの主人に嫌われない程度の家事を、いかにするか。を、テーマに工夫し、チャレンジし続けて20年。(ちなみに、汚くても、片付いていなくても叱られた事はありません。もう、諦めているようです。仙人みたいですね 笑)
近年、大きくなってきた子供たちが、塾やバイト、大学のレポート制作などで夕飯が遅かったり、朝、起きてこなくてイレギュラな時間に食事をするのです。キッチンを片付け終わる度に、帰ってきたり、食事をして洗い物を出す。私が出かけて、帰って来る度に、汚れた食器がシンクにあるのです。
洗ってくれたら、嬉しい。と、子供たちに伝えたら、一、二度洗って、また放置です。
これは、全面戦争です!(母一人で勝手に盛り上がってます 笑)
もう、洗い物は終わったと分かりやすく示さなければ、、、と思って、子供たちがイレギュラなタイミングで出した食器が目立つように、せっせと、洗い物をして、物を置かないようにして、アピールをしていたのですが、毎日やっても、子供たちは気に止めないようです、、、トホホ。
このやり方では子供たちに通じないと思い、いつも通りに戻そうかと、諦めかけていた時です。
ズボラの邪魔をする息子たちと戦って、綺麗になってしまっている事を知らない主人が、「最近、すごく綺麗にしているね。」と、嬉しそうにシンク周りをさらに磨いてくれました。
私は、もぅ、戻れない「シンクピカピカの道」に入ってしまったようです。