社員食堂ができて起きた3つの変化
社員食堂ができて早5ヶ月。
正直、会社が社員食堂建設に向けて動いている時は、今なぜ社員食堂を作るのかという理由や創業者の想いは理解していましたが、社員食堂が自分にとってこれほど潤いを与えてくれる場所になるとは思っていませんでした。
それが今では、朝通勤しながら「今日のランチは何かな」、ランチを食べ終わったら「明日のランチは何かな」と、まるでランチのとりこです。
そんなランチのとりこが感じる社員食堂ができて起きた3つの変化についてお話ししたいと思います。
①社員の交流が活性化
社員食堂ができるまでは、食堂と名付けられた一室で各自が持参した、もしくは宅配されたお弁当を食べていました。当社は事務所が半径約150m内に点在していることもあって、その食堂にはこない人もたくさんいました。しょうがないですよね。
でも、社員食堂ができるとほとんどの社員が集まるようになりました。人が集まれば交流が生まれ、交流が生まれることで新しいアイディアや意見がでるようになり、社員の雰囲気も会社の雰囲気も明るくなりました。個人的には、別棟で働いている先輩ママに子育てについてあれこれ聞けるのがとてもとてもありがたいです。
②健康への意識の変化
手前味噌になりますが、当社社員食堂のシェフの腕は素晴らしいです。美味しいのはもちろん、これまで一度も完全に同じメニューが出たことがないのは感激の極みです。その上、健康を気遣った食材の活用、そして栄養バランスを考えて作られているので、そんなランチを毎日食べれば自然と健康体になります。ある一人暮らしの社員は「ランチだけでもこれだけ気遣ったメニューが食べられて、健康レベルめっちゃ上がった実感があります」と言っていました。素晴らしい。
また、社員食堂で保険会社さんが行っている野菜摂取レベルの測定会や血管年齢測定会を開催したりもしました。以前なら参加しなかったかも、と思うような社員も参加するようになって、健康への意識の高まりを感じます。
③緑あふれる空間で癒しを創造
これは物理的な変化ですが、この数か月で食堂の緑を増やしました。緑は目に良いだけでなく、ストレス軽減効果があるそうです。食事の間だけでなく、仕事中ものびのび気持ち良く仕事ができるように、そんな期待を込めて観葉植物を増やしました。食堂に来てくださったお客様の目にもすぐに飛び込むようで「おぉ~!オアシス~」と言ってもらえています笑
この食堂のスローガンは「地球でいちばん幸せな食堂」です。
今日は3つの変化をご紹介しましたが、これからも「地球で一番幸せな食堂」を目指し、この社員食堂発の取り組みをお伝えできればと思っています。
最後に…
今ご紹介したランチに特化したインスタもやっています。
ご覧くださいませ~。
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