
【経済】公示地価、福岡の商業地6.7%上昇 伸び率全国一
九州の公示地価、福岡の商業地6.7%上昇 伸び率全国一
国土交通省が26日発表した2024年の公示地価(1月1日時点)で、九州・沖縄8県では福岡が住宅地や商業地などを合わせた全用途で前年比平均5.7%上昇した。特に商業地は6.7%上昇と伸びが大きく、全用途と商業地の上昇率はいずれも全国1位となった。福岡市内ではオフィスに加えて飲食店などの需要が堅調。
実際、私が住んでいる福岡県福岡市博多区のマンションについても、マンション仲介会社のクイックAI査定によると、今年1月から2月にかけて4.1%も上昇しました。

暗号資産の資産残高も、また最高値を更新しました。

世の中、不動産も、暗号資産も、株も順調です。順調なのは良いことなのですが、やはりバブル崩壊を目の当たりにした経験のある58歳にとっては、上がれば上がるほど、恐怖感も増してくる習性になってしまっております。
不動産も、暗号資産も、株も、上がれば良いけど、下がり始めるとどうしようもないという欠点があります(株には信用売りという手段がありますが、私には怖くて出来ない)。
一方、FX(外国為替証拠金取引)の場合は、例えばUSD/JPYが上昇する局面でも、下降する局面でも利益を得ることが出来ます。そこが、FXが、他の投資手段と大きく異なる点であり、私がFXを投資のメインに据えている理由でもあります。
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