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【FX】Tick Data Suiteの利用

TDSのメリット

Tick Data Suite (TDS)は、高精度のバックテストを行うためのツールです。
TDSを使えば、実際の相場に近い「変動するスプレッド」や「スリッページの発生」を含めた高精度のヒストリカルデータを用いてバックテストを行うことが可能となります。モデリング品質(バックテストのクオリティ)は、99%になります。

TDSは、14日間無料でお試しすることができるのですが、この無料お試しはすでに以前利用してしまいましたので、今回は、有料プランの申し込みを行いました。
TDSは、「高精度」というメリットだけでなく、「バックテストの作業が簡単」というメリットもあります。それまでは、FXDDのヒストリカルデータをダウンロードして、各時間足のデータを生成し、何回かMT4を再起動させてバックテストを行う準備を行っていましたが、非常に手間がかかるものでした。その方法に較べると、TDSの作業は楽です。

TDSの利用申し込み方法

下記サイトにアクセスします。
https://eareview.net/tick-data-suite

プランの種類は、「年間契約プラン」、「月間契約プラン」、「生涯(買い切り)プラン」の3種類です。
表示されている価格は、「消費税抜き」の価格です。
ここのところの円安により、円建て価格が上昇してきています。実は、私は、どのプランにしようか迷っていたのですが、迷っているうちに価格が値上がりしてしまいました。結局、「Lifetime plan」を選択しました。概ね3年以上利用するのであれば、「Yearly plan」よりも「Lifetime plan」の方がお得になりますし、私も、現在58歳ですが、少なくとも65歳まではEAの利用や開発を行うと思いますので、思い切って「Lifetime plan」にしました。

TDSプラン (2024年3月3日)

利用したいプランの「BUY NOW →」ボタンをクリックして、利用申し込みに進みます。

(以上)

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