適応障害で退職、開業、14ヶ月で月収30万円突破しました。
初めまして、ジッタと言います。
現在社会保険労務士として開業2年目です
僕は上司の何日間にも続く執拗な叱責により適応障害を発症し
2ヶ月後に退職
退職から8ヶ月後に社会保険労務士として開業
適応障害や、様々な体調不良に苦しみながらも、
開業から14ヶ月後に、月収30万円を超える事が出来ました。
適応障害は、人により状態は様々だと思いますが
僕の適応障害の症状はひどく、
24時間続く頭痛、めまい、
海の底にいるような頭重
本を呼んだときに目のピントがあわなかったり、
文字を見ることに5分集中することができない……
もちろん、電車でめまいがし、吐いてしまうこともありました。
睡眠薬を飲まないと1時間も眠る事も出来ない……
この症状が発症から毎日、24時間続きました。
僕の場合は、気分的に回復する事は一切なく「メンタル疾患」とはとても片付けられませんでした。
適応障害のストレスから、味覚障害、胃潰瘍にもなりました
何度も病院に行き、発症から2年以上たった現在でも睡眠薬で体調を整えています
ストレスのせいなのか、溶連菌という
子供が主にかかる病気にも感染し、1ヶ月声が出なくなったこともありました
夜中に救急病院に行った事も何度かありました。
失業給付もなくなり、貯金もなくなり
お金もなく、体調も悪い、苦しい生活の中、
どのようにして体や心を回復させ
自分が生きる為に、どのような工夫をしていったかを、記載しています
適応障害や自律神経失調症、うつ病などの方で、改善がなかなか見込めない方などにも
なにかヒントになればと思っています
また、本音や自分の病歴を書かせていただく為、有料の記事もあります。
社会保険労務士という、開業して収益をあげるのがとても難しい仕事で
顧客がゼロの状態から開業して14ヶ月で月収30万円を超えています
初めの1社から自分で営業をして顧客を獲得しています
もちろん、コネや知り合いの会社なんかはなく
ゼロからの開業です
社会保険労務士(社労士)は新規開業者の80%が
2年から3年で廃業に追い込まれている、と言われています
今病気である人への現実的な経験談として、また、現実的な開業の体験として
仕事をしながらの体の休ませ方や、
適応障害の自分なりの分析をして、自身が改善してきたので
少しでも生活の改善に参考にしてもらえれば幸いです。