営業マンが忘れてはならない「お客様への貢献」の熱意(ノルマばかり意識していないか?)
●営業マンが忘れてはならない「お客様への貢献」の熱意
営業の仕事をしていると、どうしても自分中心の営業をしてしまいがちです。新しい仕事を獲得するために、「仕事がほしい、ください」といった姿勢で接すると、相手に嫌がられることがよくあります。営業の役割は、サッカーで言えばストライカーのようなもので、点を取る=新しい仕事を取ってくることが求められます。しかし、ノルマのプレッシャーが高まると、自分の目標達成ばかりを考えてしまいがちです。
●ノルマばかり意識してしまうといいことない!
営業マンとして忘れてはならないのは、お客様にどのような影響を与えるか!その影響というのは、相手の困りごとを解決し、相手にとって良い影響を与えること。営業マンのノルマ達成や会社の売上向上は重要ですが、それだけでは不十分、というか、大事な部分が抜け落ちています。
営業の成功は、相手との信頼関係の構築と、お互いがWin-Winの関係を築くことにあります。自分のことばかり考えている営業マンには、誰も仕事を頼みたいとは思いません!
●結局はお客様への貢献が基本!
会社経営では、業績を上げることが重要ですが、それは相手あってのことです。お客様への貢献なしに仕事は成り立ちません。営業マンは、常にお客様のニーズを最優先に考え、相手にとって価値ある提案をすることが求められます。ノルマのプレッシャーを感じることもありますが、それに押しつぶされずに、お客様への貢献を忘れない姿勢が大切です。
営業マンとしての成功は、お客様の信頼を得ることから始まります。お客様の問題を解決し、良い影響を与えること、そしてそれを実直に積み重ねていくことで、自然と仕事が舞い込んでくるものです。ノルマに追われるだけでなく、常にお客様への貢献を心がけることが、長期的な成功につながるので、目先の短絡的な利益に目をくらませてはいけません!
「お客様への貢献」の熱意を持って、自分中心の営業ではなく、相手にとって価値ある提案を積み重ねていきましょう。決して忘れてはならない大事なことだと思います!
ではでは。
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