見出し画像

【スマホ依存しすぎ】デジタルデトックスしたらやることがなくなってしまってびっくりした話

今回のnoteでは、私がデジタルデトックスをちょっとやってみた結果、あまりにもやることがなくなってびっくりした、という話をしてみたいと思います(どれだけ自分自身スマホに依存していたか、を強く実感した次第です・・・)。



●デジタルデトックスをやってみたらやることがなさすぎてびっくりした話

デジタルデトックスをやってみることになったきっかけは、サトマイさんのYouTubeを見たことがきっかけです。


この放送では、「時間がない、忙しい、と思っているのは時間に対する認知の歪みが原因」という話をされているのですが、私が注目したのは、時間がないと思っている人の対策として話されていた「デジタルから離れる時間を一日のどこかで作って実行する」ということ。

なんだか私自身も毎日仕事に追われている感覚が強く、「このままではいけない!」と思って、私もデジタルデトックスやってみたのですが・・・。

スマホを手の届かないところに置いて、いざスタートしてみたところ、

「何もやることがない!」

「手持ち無沙汰で何したらいいかわからない!」

という状況になり、途方に暮れる状況になってしまいました。

実際にはやるべきことはいろいろとあるのですが、「時間が空いた」というだけでは、そのやるべきことに向き合えず、「さあこれやろう!」という気持ちになれないまま、何もしない、ぼーっとしてしまう時間だけが過ぎていく状況になってしまったのです。


●時間がないのではなく、スマホ依存で時間を浪費しているだけだった・・・

これまで時間がない、と思っていたのが、デジタルデトックスをちょっとやってみただけで、全くのデタラメだったことがわかり驚愕しています。
なんとなく暇さえあれば、スマホでニュースを見たり、気になる動画をYouTubeで見てみたり、ちょっと気分転換にスマホゲームもしてみたり・・・といった感じで、実は空いた時間をスマホで埋め合わせていただけ。
その時間をまるまる空いている時間に当ててしまえば、まだまだ自分自身の時間はたくさん残っていて、決して自分に時間がないわけではない、ということがよくわかった次第です。


●空いた時間で何をするか決めておく、宣言しておく

とはいえ、いざデジタルデトックスを始めても、空いた時間でなにするか、がぼんやりしたままでは、空いた時間でやることもなく、ただ途方に暮れて時間だけが過ぎてしまう、という状況になってしまいます。
なので、あらかじめ空いた時間で何をするか決めておくことが重要です。
先にその目標を作っておけば、その時間はスマホを遠くに置いておいて、やろうとしていたことに集中できます。

しかしながら、もし、やろうとしていたことに気乗りがしない場合であれば、家族など周りの人に「この時間はこれをやろうと思う!」という宣言をしていくと、否が応でもやるしかない環境を作れるので、自己宣言も有効です!


●まとめ

デジタルデトックスを試してみたことで、想像以上にスマホに依存していたことや、日々の時間の使い方に気づくことができました。まずは、デジタルデトックスをやってみようと決めて実行してみること、そして、空いた時間をどう使うかを前もって決めておくことで、手持ち無沙汰に惑わされずに、意図的な時間の使い方ができるようになると思います。小さなデジタルデトックスを続けることで、より充実した時間が過ごせるかもしれません。
ぜひ皆さんもやってみることをおすすめします!!



ではでは。

・福祉用具屋さんのブログ👇

・介護の三ツ星コンシェルジュのコラム👇

・Xはこちら
https://twitter.com/kaigoyouhin1


いいなと思ったら応援しよう!

福祉用具屋さん
よろしければ応援お願いします!