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今朝は私の住むアパートの天井から雨漏りの夢を見ました。

夫の剛が亡くなってから8ヶ月、亡き夫が初めて、夢の中に現れました。

今まで1度も夢の中にも、もちろん現世界にも、現れた事の無い夫が・・・私の行く末を心配したのでしょうか?

天井からの雨漏りの夢は、他人が原因によるトラブルやストレスに悩まされる事を意味し、自分の努力や警戒だけでは、どうにもならないような事態に見舞われるサインということです。

自分一人で思い悩まず信頼のできる人に相談するなど、ストレスを軽減させるようにしてください・・・だそうです。

ネットで夢占いを調べておいて良かった、これから起こる災難への心構えが出来ました。

嫌なことはハッキリと嫌と伝えることだそうですって、対処法もネットに書いてあり、良かった。

夢の中身は、私が住むアパートがそのまま学習塾のような雰囲気になっており、学生達が騒いでいます。

私と夫は天井から落ちる雨漏りの元へ洗面器を置いて、夢は覚めました。

夢のお告げを考えながら、義父を探しに、警察へ行方不明者捜索願を依頼するために行きました。

色々な経緯を聞かれ、警察官と一緒に義父母が住んでいた自宅へ向かいました。

義父が75歳と70歳で結婚して建てた家で、夫の名義で夫の住宅ローン持ちの大邸宅です。

結局は、岡山南警察署の巡査長の渡辺広大さんに、地域包括ケアシステムの総括支援員の北野さんの電話番号(080-2904-8633)を教えて、警察が電話すると、義父は近くにいるのかも、親戚をあたってみてはと言うことでした。

私が総括支援員の北野さんに電話したときには義父の居所を教えてくれなかったのに、警察が問い合わせると話してくれるとは。

私には教えたくない何かやましいものがあるのでしょうか?

義父が、私には教えないように、口封じをしているのかもしれません。

警察もこれ以上の詳細は探しようがないと、親戚と相談されては、と吐くように言われ、捜索は完了して終わりました。

結局、私には義父の居所はわからずじまいでした。
親戚と相談と言われても、親戚からは弁護士を通じてくれと言われ、弁護士を探したけど相手にされず、とどのつまり、天下の警察にお願いしにきたのに・・・

次に、年金事務所から義父宛に現況届が来ていたので、年金事務所に居所がわからない事を伝えると、年金受給者所在不明届を提出させられました。

そして、不在者財産管理人選任を申請してくださいと言われ、岡山家庭裁判所へ行き、申請書類をもらってきました。

今日1日、警察署・年金事務所・家庭裁判所と3つの公的機関を巡回し、私は雨漏りのように疲れがぽたぽたと洗面器に落ちていきました。


そして、地べたを這うように、以前、不動産会社と隣同士にあった司法書士に駆け込んだのです。

司法書士は年配おじいちゃん、辻本さんでした。

「動いていたら、どうにかなる・・・」この辻本さんの意気あるお言葉でした。

・生きるためのサイン:夢を見たら夢占いをネットで調べる

・解決策:行政や警察、弁護士などは助けてはくれません。司法書士が助けてくれます。

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