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【事業の方向性を社内に共有】採用や定着支援にも効果あり!の社内報

介護事業者にとって、介護スタッフの採用や定着支援は大きな課題だ。社内の雰囲気や取り組みをWEBで公開するオープンな社内報に効果があるという話を導入法人の副理事長、永嶋氏に聞いてみた。

「オープン社内報」を利用している介護施設へインタビュー【社会福祉法人 永寿荘】

導入社|社会福祉法人 永寿荘
埼玉県内で特養やデイサービスなどの6つの介護施設を展開。カフェや英語教室、製菓販売など事業を展開し、法人ビジョンの可視化のために社内報を導入。

想い・最新情報を社内外に向けて発信

法人が大きくなればなるほど、組織として同じ方向を向くための施策や職員への定着支援が必要となると永嶋さんは見ている。そこで活用を始めたのが、プラットフォームnoteを活用した『オープン社内報』だ。月に2本を目安に、永嶋さんから職員に向けたメッセージや新事業の立ち上げ背景の紹介、職員の素顔に迫るインタビュー記事などをアップしている。

オープン社内報は会社の財産に

オープン社内報サービスを利用するメリットについて、永嶋さんは「日々の業務を行うなかで記事を書くのは大変。月1回の取材で2本分の記事を書いていただけてシンプルに楽だなと感じています」と語る。毎月何かしらのネタを探すことについては、「割と思いつきで話しています(笑)」と永嶋さん。自身が想いや新施策について語る回もあれば、職員を事前にピックアップして取り組みについて語ってもらうなど、さまざまな形で取材を行っている。

「新事業はもちろん、昔から続けている取り組みのなかにも、まだ社内報で紹介していないものがあったりします。ネタ探しは自社探しにもなる。そうしてできあがった記事は、法人の財産になると感じています」。

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会社ホームページだけでは伝えきれない職場のリアルを、取材を通して継続発信。オープン社内報には採用ミスマッチを減らせる効果も。

記事の内容に合わせたアイキャッチ画像の作成もサービス内容に含まれる。

「オープン社内報」のサービス概要

サービス名:オープン社内報
提供エリア:全国
料金形態:初期導入料+月額利用料
年間予算規模:★★☆☆☆
取材から執筆、公開までをワンストップで行う手間なし社内報サービス。制作した記事は会社案内や採用資料などにも転用可能で応用範囲が広いのも特徴。

製品に関するお問い合わせ


株式会社イージーゴー
東京・九州を拠点とする編集制作事務所。オープン社内報サービスのほか、さまざまな職業の“職場のリアル”を伝える自社メディア「JOBMAGAZINE」も刊行中。

TEL:050-3577-7736
メール:info@eggo.jp
公式HP:https://eggo.jp/

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