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日本語教師オールスター収穫祭2024 での気づき

こんにちは。
日本語教師で介護福祉士の内藤です。

毎日noteを更新中!!

今回『日本語教師オールスター収穫祭2024』での
気づきについてのお話です。

『日本語教師オールスター収穫祭2024』では
学習者の方々がゲストで来てくれました。

日本に来た時はゼロ初級でしたが、
現在は介護福祉士の資格を取得している
学習者の方もいました。

その方の話で印象的だったことは

介護の仕事に就く際に心の準備期間が必要

とのことでした。

これは、日本で介護の仕事に需要があり、
軽い気持ちで介護職に就いて

「こんな仕事をするとは思わなかった」

と思ってしまうようなことがないように
心の準備期間が必要とのことです。

介護の仕事は特殊で、人の排泄介助や入浴介助など
デリケートな部分の支援も行います。

中には、そうした介助をすることができないので
介護の仕事はできない人もいます。

いざ、介護の仕事についてから、やっぱり
この仕事は向いていないと思う人が出ないように
介護の仕事に就く前に介護の仕事を知ってもらう
必要があると感じました。
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余談ですが、私は大学の専攻が介護ではなかったので、
介護の仕事をする前に、
介護の仕事が本当にできるか不安でした。

不安を払拭するために介護の仕事についてポジティブに
とらえている本と、ネガティブにとらえている本を何冊か読み、
どちらの主張も理解したうえで、介護の仕事が出来そうだと思い
介護の仕事の世界に入りました。

介護の仕事に就く前に、本当にできそうか
心の準備が必要ですね。


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お役に立てれば幸いです。


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