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『介護の日本語』授業準備記録➃
こんにちは。
日本語教師で介護福祉士の内藤です。
毎日noteを更新中!!
今回は、前回の続きの授業の準備のお話です。
次回の授業で扱う語彙をリストアップしました。
定義 N1
改正 N2N3
見直す N2N3
視線 級外
こだわり 級外
連続的 N2N3
対応 N1
外見 級外
判断 N2N3
視覚的 N1
感覚 N2N3
過敏 級外
パニック 級外
雑音 N2N3
誤解 N2N3
適切 N2N3
制度 N2N3
就労 級外
語彙全体を見て、
JLPTで級外がそれなりにあるのと
語彙が難しいのが『介護の日本語』らしいですね。
語彙のレベルを確認して
意外だったのは対応と就労ですね。
N2かN3ぐらいの語彙だと思っていました。
既習の語彙もあるので、
この中で授業で扱う語彙は
半分くらいになるはずです。
普通の日本語教育に比べれば
難しい言葉を勉強していますので、
無理せず、苦手意識を感じさせないように
配慮しながら授業をしなければいけませんね。
東京都福祉局の事業【KaiTo】に、
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動画を見ながら『介護の基礎知識』を無料で
学ぶことができます。
介護を学ぶ外国人の方がいらしたら、ご紹介ください。
お役に立てれば幸いです。
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