Waves のプラグインをCubaseにインストールするときに困った事(50代、ゆるゆるDTMerへの道 )
このnoteは、海外の通販サイトでプラグインをダウンロード購入するときの話です。
現在私はCubase Pro 13 を使っています。
このソフトには、もともと十分クオリティーの高い音源とエフェクターが搭載されています。
私のようなテキトーなDTMerにはこのソフトだけで十分楽しめます。
しかし、YouTubeなどをみていると追加プラグインの動画が山のように溢れています。
たいした曲も作れないし、Cubaseそのものも使いこなせていないのに、追加のプラグインをのせてもコンピューターが重くなるだけやろうなと思っていました。
プラグインの大幅値下げは当たり前
ところが最近YouTubeで見つけたのが Waves プラグインソフト プラチナムバンドルが期間限定で95%オフ
95%かーーーー
まあいいかっ、、
そういうわけで、95%オフという言葉に、「マテリアルより想像力の方が重要」という私の昭和なポリシーは、いともあっさりうちくだかれてしまいました。
後で知ったのですが、このメーカーの安売りはいつでもこんなもんらしいです、、、
ソフトやし「出欠大サービス〜〜」っというわけでもないしなーーー
まんまと引っかかってしまいました。
まあ、アップデートにはそれなりに課金が必要みたいです。
顧客の裾野を広げて、長く安定した収入を得ようという、ジレットモデルに近い商売ですね。
私はその手に乗らず放置予定です。
プラグインを購入しても、すぐにはシリアルナンバーが来ないときがある
紹介動画に貼ってあったリンクをポチッとクリックして買ってみたのですが、販売サイトの問題なのか、シリアル番号が同時には来ませんでした。
ダウンロード出来ない、、、、
Wavesのアカウントに製品登録出来ない、、、、
お金捨てただけ、、、???
困ってしまってネットでダウンロード方法などを色々検索した結果、そういうことは割とあることで、販売サイトに催促すればよいとの情報を得ることができました、
そこまでたどり着くのに数時間を要しました。、、、
販売サイトに催促のメールを送ってみる
販売サイトのサポートページから、つたない英語でメールを送りました。
約一時間後に、ちょっと待っててね「Waves」に催促するからと返信がきました。
結構対応早いなと感じました。
その1日後に「シリアル番号とっといたで」と連絡がきました。
海外のサイトとのやりとりは、ちょっとしたことでも不安になりますねーー。
催促しなくてもそのうち送られてきたのかもしれませんが、その旨が記載されていないと不安ですよね。
返信は割と簡単な英語で返信されたので大丈夫でしたが、契約内容に関しては、間違ってサブスクなんかで契約してしまってたりしてないかが不安でしたので、 DeepL(無料版)と言う翻訳ソフトを使って内容を確認しました。
DTM関連のソフトはほとんど外国製なので、なれないといけないなと思いました。
英語、苦手なんですけど、何処まででもついてきますね。もうちょっと勉強しとけばよかったと後悔してます。
今はネットやソフトで助けてくれますが、おじさんも必死でデジタルなデバイスに食らいついていかないと、難しい世の中になってきたなと思います。
関連した自作曲を作っています。
聴いてみて下さい。
今日のnote:
プラグインソフトはセールの時以外は買ってはいけません。そして翻訳ソフトもインストールしておきましょう。