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【中学受験・算数】年齢算は2人の年齢差が同じことを利用する

気が付けば大型連休に入っていました。そして、愛犬KAIが大好きなマグロを食べに三崎港へ。料理を待っているときの集中力は凄く、これを人間にも応用できないか…と真面目に考えはじめたKAIパパです。と、いうことで今日はこの問題。

年齢算は2人の年齢差が何年たっても変わらないことに着目して解きます。

算数が苦手の受験生の場合、表を作って数えることを勧めています。例えば、1年後は父43歳、Aさん13歳…。年齢なので、どんなに多くても数十年です。高齢化社会になっても、答えが百年以上になることはありません…たぶん。数式で解く方がかっこいいけど、表の方があっさり解けてしまうときもあります。

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