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コロナが明けたら行くべき国ベスト3

3位モルディブ


ハネムーンでも人気の水上ヴィラで有名な国

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1番オススメなのはウォータースライダー付きの
ソネバジャニ

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また、コンラッドホテルの水中レストラン

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モルディブは国中に多くの島があり、1つの島には1つのホテルしかないので
他のホテルにいくには水上飛行機に乗らないといけません。

なかなか簡単に移動ができないのが難点だがモルディブでしか体験できない世界観があります。


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2位インド

自分は2019年、貧富の差が激しいスラム街からトリップアドバイザーが毎年発表している、世界中の旅行者の口コミで選ぶ「トラベラーズチョイス2016」そのベストホテル部門で見事世界1位となったインドの「ウメイド バワン パレス」に宿泊。

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この地の領主であるマハラジャの宮殿を改装したホテルで、建物内の一部には今もマハラジャ王族が住んでいます。

他にも湖に浮かぶホテルタージレイクパレスとかも良さそうでした。

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インドは高級ホテルも多いです。
(面積が広い分移動に時間がかかるのが難点)

イスラム教では牛が神聖とされているためスラム街は野良犬だけでなくて野良牛が沢山いました。

人の目が死んでるだけでなく、犬も牛も皆目が死んでました。
街は子供の物乞いで溢れていて片腕の老人や片足の老人も沢山いました。
なぜ腕を失ったのかと聞くと同情してもらい恵をもらいやすくなるために自ら腕を落としたと言ってました。

カースト制度の残るインドでは、生まれた時から身分も職業も決まっている。

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自分で人生を選ぶことのできない人もいる世の中で、
奴隷で生まれたら死ぬまで奴隷、農家で産まれたら死ぬまで農家なのである。

階層が低い身分の人が仮にレイプされたとして上の階層の人を訴えたら下の階層の人が殺されてしまうほど身分階層が決められている国だ。


日本に生まれた。
僕らは自由に道を選ぶことが出来る。
 貧しい家に生まれたって、障がいを抱えていたって、何かを始めることを禁止されているわけではない。人生を変えるチャンスはいくらでもあるんだ。


「親がダメと言うから」とか、「お金がないから」とか、言い訳なんていくらでもできる。全部自分のせいと思えなければ、10年先もいまのままだ」と思う。
インドに行き改めて当たり前は当たり前じゃないってのを学べました。



1位ドバイ

自分の話よく話題に出てくる「ドバイ」
ドバイと聞いて皆様どんなイメージを湧くでしょうか!?
石油王・砂漠・セレブな国様々なイメージがあると思います。

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今や世界一の高層ビル・超高級ホテルが建て並ぶセレブの為の世界一のリゾート地まで成長したドバイですが50年前までは砂漠に覆われた国でした。

ではどのように成長を遂げたのでしょう。
皆様の想像通りドバイは石油を資源とした圧倒的な富裕国です。
おそらく、石油だけに依存していても何百年は存続していたでしょう。
しかし、当時のドバイの国王が言いました。
「近い未来か遠い未来かはわからないがいつか石油は無くなる。現状に満足せず、石油がなくなっても石油に依存しなくても経済として成り立つ国にしよう」と。

現状維持=衰退 という
僕の理念に沿った考えで元来産まれて死ぬまでおそらく不自由ない富裕国であったドバイの国王がぬるま湯に浸かっているのではなく新しいことに挑戦しようと新事業に踏み込むのです。

その新事業が「観光業」でした。
当時観光業といえばNY・ハワイ・ラスベガスなど米国がシェアを独占していました。対して砂漠に埋め尽くされていた石油の国のドバイが挑戦したのです。

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しかし、既に認知度・実績共に圧倒的な結果を挙げていた米国に対してどう立ち向かうのか。

ここでドバイがとった策が、とにかく「世界一」にこだわること

例えば
日本で一番高い山といえば「富士山」と即答できるが二番目に高い山といえば皆様も答えに詰まると思います。

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そのくらい一番と二番の差は大きく二番目は記憶に残らないのです。

ドバイはとにかく一番にこだわる政策に努めました。
世界一の七つ星ホテル
世界一高層の建物
世界一広いショッピングモール(東京ドーム23個分)
世界一の屋内スキー場(スノボ もできる)
世界一長い無人鉄道
世界一広い水族館
世界一広い空港
世界一高い噴水
世界一豪華な警察(ランボルギーニをパトカーに使用)
世界一速いジェットコースター
世界一豪華なスターバックス
世界最大のアミューズメント場(フロリダのディズニーランドの倍)
世界一の植物園
世界一の観覧車


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フェラーリワールド+カスルアルワタン(無料シャトル送迎付き)

全てにおいて世界一にこだわるこの思考
世界一の建物ブルジュ・カリファに関しては建築中に他国で更に高い建物の建築が決まったと聞いたところ、完成の納期をずらし追加で数億円を費やし更に高い高さに設計したみたいです。

とことん一番にこだわるその姿勢にもとても魅力的です。


2016年の調べでは
ドバイは渡航者数では世界第4位
渡航者による市内での外国からの渡航者による消費額合計ではなんと世界第1位。
しかも額が半端なく、ドバイは31,3 billionUSD、消費額で2位のロンドンは19,8 billionUSDなので、どれだけドバイの経済が外国からの渡航者により潤っているかがわかります。

50年前まで砂漠だった国が見事消費額では世界一まで上り詰めたのです。

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要約すると自分がドバイが好きな理由は

生まれ持った石油という資源に頼らず、とにかく一番にこだわり抜き観光業で結果を出した事です。

ホテルでおすすめは
世界に3つしかないうちの1つの
七つ星ホテル
・バージアルアラブ
全部屋メゾネット式のスイートルームになってます。

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・プールが最大級の
アトランティスザパーム

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・バージカリファと併設してる
アルマーニホテル

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・砂漠のホテル
バブ・アル・シャムスは鉄板です。

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他にも
・ワンアンドオンリーホテル
・ベルサーチホテル
・ブルガリホテルなど良いホテルで溢れてるから何度来ても飽きない
アブダビまで車で1時間ほどで行けるのだが
七つ星ホテルエミレーツパレス(ワイルドスピードの撮影舞台にもなった)

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アナンタラデザートなどもぜひ足を運んで欲しい(リアルアラジンの世界のホテルでアブダビから2時間かかったのだがタクシー来るのにも2時間かかったのでマジで大変)

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ドバイはホテルだけでなく観光に特化しておりぜひ一度足を運んで欲しいです🥰
エミレーツ空港のビジネスクラスの飛行機にはバーカウンターもついておりドバイに到着するまでの移動時間中もすでに楽しめてしまいます。

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モルディブは
シンガポール経由かドバイ経由がセオリーなのでドバイ→モルディブが最高のルートですよね。


日本でよかった観光地

3位アマネム

ご存知世界のアマングループのリゾートホテル「アマネム」
1泊30万円前後の伊勢にある高級温泉リゾート
広大な敷地に広大なプールと広大な自然に囲まれて都会の喧騒から離れて落ち着きの場です。

アマングループは近年日本に開発されていてAMAN 東京を筆頭に去年はアマン京都もオープン。

アリゾナのアマンギリは絶対行きたいホテルです。世界のアマングループには大注目です。

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2位宮古島シギラ

宮古島アラマンダグループの最高級VILLAシギラ
6700平米の日本一大きなVILLAホテル
1泊100万円と高額だが8名まで宿泊できるので1人あたりで割ったら
割安にもなるので大勢で宿泊しにいくなら非常にあり🥰

広大なガーデンからは、エメラルドグリーンの海を一望でき、プールサイドでのパーティもお楽しみいただけます。

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1位竹ふえ

毎月1回足を運んでると言っても過言ではない。
熊本の黒川温泉「竹ふえ」

熊本空港から1時間ほどで少し離れた場所にあるが竹に囲まれた唯一無二の世界観で国内で1番お勧めします。

古久庵・紫炎庵・小夜
最近改装された「別邸 天空がお勧めです。

この部屋に宿泊されて方のみが利用できる貸切露天風呂もあります。

料理も別格の美味さでぜひ極上の体感を一度味わって欲しいです。

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番外編 
国内で行きたいホテル

ニセコの「坐忘林」


現在、ニセコに高級リゾートがどんどんできてきて自分はスノボーやスキーはできないのですが1〜3月の雪景色と共に入る温泉の白銀世界観は別格らしく、来年の冬はこちらに足を運ぶ予定です。

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海外編
コロナの影響でいけなかった
ケニアのジラフマナー 

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このキリン達凄くないですか?
まさに自然との融合のこの世界観
そしてケニアといえばマサイ族とサファリパーク
ケニアでしか味わうことのできない世界観を肌で感じてきます
こちらの鳥の巣ホテルも検討中

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こちらもコロナで行けなかった国
トルコ🇹🇷
気球に囲われた
ミュージアムホテル
洞窟に閉ざされた洞窟ホテル

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そして今年12月に行く予定のガラパゴス諸島
こんな近くにアシカ・イグアナ・カメ・フラミンゴが生息しているのはこの国だけでしょう。

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これからはゴージャスでラグジュアリーな旅行よりも、このような自然や動物と関われる国が絶対来ると勝手に踏んでおります。

そしてガラパゴスからコロンビアを経て🇨🇴ウユニ塩湖に入る予定です。
ウユニ塩湖といえばやはりこの写真

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この写真を撮るためだけに行ってきます。

皆と同じ行動して
皆と同じ景色を見て
皆と違う結果を出すことはできません。

だから
僕はハワイには行きません

僕だけがみた景色から
僕だけが創り上げる景色に繋がると思って
今日も僕は旅します

国内でも海外でも僕にお勧めな国やスポットがあればコメントお待ちしております😍


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春木 開
いつも応援してくださる皆様に春木開は支えられています.本当にありがとうございます。