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春木開が教える 第一印象をよくする為の「春木開」の自己投資講座。

「メラビアンの法則」

ビジネスをされてる人はよく耳にする言葉だと思います。
就職面接のセミナーや接客研修などで「人のイメージは第一印象で決まる」「声のトーンが大切」などと指導された経験は皆あるはずです。

これが「メラビアンの法則」によるものと知っていましたか?
「メラビアンの法則」とは一体何でしょうか?

具体例や応用方法などとともに解説します。
そして第一印象をよくする為の「春木開」の自己投資講座。

お金持ちはお金を稼ぐことよりお金の使い方が上手い人。
お金を稼がせてもお金の使い方を教えない経営者は三流。


何故なら死金を産んでるだけだから、この記事では正しいお金の使い方を徹底分析します。



メラビアンの法則

「メラビアンの法則」とは「3Vの法則」または「7:38:55ルール」と呼ばれる心理学の法則のことです。

人間は人と話をするとき、単純に言葉だけでやりとりをしているわけではありません。

下記のようになっているのです。

情報を得るところ 情報が与える影響
言語情報(Verbal) 7%
聴覚情報(Vocal) 38%
視覚情報(Visual) 55%


表からわかるように半分以上第一印象は視覚で判断される。
就職面接の時普段金髪の人が茶髪にしたり、ネクタイを締めたりするのもこの為ですね。

こちらの写真をご覧ください。

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KAISALON エグゼクティブアンバサダーこと日本を代表する外資系保険営業マンの「直 昌宏」さん。

こちらの私服とスーツの時でどちらが保険の成約率が上がるかは一目瞭然です。

また、こちらの写真をご覧ください。

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先日のKAISALONのオンライン講演の際に「あんぱん」さんが講演の際に靴下に穴が開いていたのです。
「あんぱん」さんはこの講演に向けて何日も前から講演の練習をしていました。

年を越した直後、被害額数千万円にも及ぶ空き巣。
被害額数千万円にも及ぶ従業員の横領、従業員の死別など度重なる不運(試練)が重なり負債を抱え、都内のタワーマンション50階から富山県のアパートに引っ越し(動画)


転落生活以降、精神的にも追い詰められながらも「復活」に向けて荊の山道を登っていく彼は、失敗してもどれだけ転んでもいい。

起き上がることが大切さと今こうして多くの人に支えられている環境に本当に感謝しています。

大切なのは支えあい助け合える「繋がり」というテーマの講演内容であり、自分も講演のリハーサルに付き合ったのですが正直講演内容はとても響くものがありました。

終盤の言葉にはとても重みがあり、リハーサルながら少し目を滲ませてしまった事を今でも忘れません。

しかし、講演本番の際に悲劇が訪れました。
なんとあんぱんさんの靴下に穴が開いていたのです。

穴の開いている靴下に気付いていたのか否か真意は掴めないが彼は穴の空いた靴下のまま講演を始めました。

オンライン講演の為、講演者の彼は視聴者の表情が掴めません。
彼の必死の思いの講演の中オンラインでのコメントは荒れていました。
「靴下穴あいてるよー!!!」
「靴下にしか目が行かないよー!!!」
「講演の内容が入ってこない」

見事に99%が靴下のコメントであり、コメントの嵐に靴下は連鎖するかのように視聴者の方々が靴下の粗探しに至り、結果講演内容の「復活」のテーマは「靴下」で終わりました。

靴下は伏線であり、今「靴下」をプロデュースしたら売れるだろうなと思ったほど靴下で沸いていました。

何が言いたいかというと「メラビアンの法則」があらわすように、視覚が55%情報に影響を与える。

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言語情報は7%の情報を与えるのがどれだけ内容がいい講演をしても視覚情報(外見)がしっかりしていないと内容にまで情報は辿り着きません。

僕、自身もよく聞かれます。
「開さんは外見と内面どちら重視ですか?」
勿論、答えは「内面」です。

ただし前提として「外面」が基準を達していなければどれだけいい「内面」をしてようが「内面」にまで目が届くことはないのです。

めちゃくちゃ機能的で防寒のいい服でも、めちゃくちゃ見た目がダサかったら着ないでしょ?

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見た目がカッコいい上に防寒性まであれば売れます。

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だからこそ「春木開」僕自身は外面も内面もいけてる「リバーシブルハンサム」を目指しています。

まとめると、人に思いを伝えたい場面、面接の際も講演の際もプレゼンの際も営業の際も告白の際も外見の第一印象が大切なのだ。

よくDMでも質問をされます。
「何に投資したらいいですか」
「お金は何に使ったらいいですか」
人と対面する仕事をしてる人はまず外見に使うべきだと僕は思います。


おばあちゃんおじいちゃんは口を揃えて「貯金しておきなさい」というが
おじいちゃん世代は銀行に預けておくだけで年利12%増えていたからそれは正しいと思います。

昔は100万貯金してたら1年で12万円増えていたのです。

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しかし今は100万円貯金して増えるのは1年で8円くらいです。

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貯金してても意味はなく「貯金で学べることはない」と思っています。

*注意
貯金を全額使ってその日暮らしをすることを推奨しているわけではなく
流石に冷蔵庫に何品か食材がないと
明日を迎えるのが恐怖になるので
必要最低限のお金(貯金)は必要ですが
残りはいかにうまくつかうかが大事だと思う


お金というものは稼ぐよりも使うことの方が遥かに難しいです。
使い方の方が遥かに大切で「お金持ち」になったわけではなくてお金を使うのが上手かったから「お金持ち」になった、という事実があります。

使うべきポイントで大胆に使い「無駄遣い」を徹底的にしないのが「お金持ち」です。

「貧乏人」と呼ばれる人は総じて「無駄遣い」を繰り返しています。

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