2020年を振り返って
皆様2020年いかがでしたか?
2020年を振り返ると'コロナ'に覆われた一年でしたね。
新型コロナウイルスが世界を襲い、多くの人が絶望し、涙を流しました。
だからといって、コロナだから仕方ないよねと慰められる未来なんて寝ていてもつくれます。
コロナでしかできなかった事とコロナのおかげでできることはなにかを必死に考えました。
1つ目はコロナでネガティブな世の中にポジティブを与えること。
おそらく日本中でかなり早い段階でプレゼント企画でSwitchをばらまきました。
リツイートも4万件を越す反響で
ポジティブは連鎖するといった感じで多くの方がその後ポジティブバトンを継いでくれて世にポジティブを与えました。
2つ目は毎日のようにインスタライブを配信しました。
いつ終焉を迎えるかわからない暗黒のコロナ時代において身につけるべきスキルとは?など毎日のように学びの配信を続けました。
3つ目にコロナ禍において「繋がり」が価値ある時代ということは露呈されました。
弱ってる人がいれば助ける。
挑戦する人がいれば応援する。
繋がりを今年は「オンラインサロン」という形の名のセーフティネットがもっと価値をうみ大切になるなと思いオンラインサロンの仕組み・コンテンツ・理念に力を入れました。
実際にコロナ禍に潰れそうな飲食店のメンバーの店があれば支援したり、マスクが足りないメンバーがいたらマスクを配ったり、起業するメンバーがいたら応援したり今日もまた何処かで仲間同士が応援し合い支え合いの日々が続いてます。
そんな命綱があれば挑戦もしやすいですよね?#仲間の挑戦は全力で応援が「カイサロン」
人を集めるのって難しいですが
人が集まるところはどういうところかを
しっかり因数分解すると
「楽しいところ」
「情報があるところ」
「繋がりをもてるところ」
に人は集まるという答えに行き着きました。
ネガティブな空気が漂い、皆が家から出ず時間を持て余していた
コロナだからこそ楽しい企画と学びの企画を発信し続けました。
その結果フォロワーが増加しフォロワーからファンが増加しました。
「ファン=サービス提供者を応援してくれる人」
そのファンが集まってきた状態で
6月9日初の書籍「職業、春木開」を出版。
6月に出版する為には3月に決める必要がありました。
3月は世は緊急自粛要請が発令されたばかり。
書店も営業してるか分からないし生きていくのに決して必要ではない本が売れる可能性は少ないから出版社には発売日を延期しようと言われました。
僕はこんな時期だからこそ1日も早く「ポジティブの言葉」を伝えたい。
1日も早く発売したいと言いました。
大変なのは百も承知だけど、だからこそ、皆と同じように大変な中で頑張ってできる限りの努力を本気でして結果を出す。
その姿と結果を見せることができたら「こんな絶望的な状況中でも死ぬ気で努力すればなんとかなる」と思ってもらえて、誰かの希望になることができると信じ出版を決めました。
皆様の全力の応援もあり、異例の発売前重版が決定し
Amazonランキング三冠一位をとることができました。
・道頓堀ジャック
・大阪難波駅ジャック
・すすきのジャック
・岡山駅ジャックなど
・地上波TVCM公開など
人がしないようなプロモーションにも
とことんお金を使い様々な角度のチャネルから広告をしました。
春木開がインスタで「職業、春木開」の本を宣伝していても「あぁ、こんな人があるんだぁ」程度で聞き流して流してしまいます。
しかしSNSで「職業、春木開」を観た後、フラッと道頓堀を歩いてたら巨大看板で春木開を見かけた時に、大阪難波駅の地下鉄御堂筋線に乗った時に春木開が駅をジャックしてたのを見た時「あれこの本、話題なのか?」となるわけです。
SNSだけで予告CMを何回も観ても、なかなか心は動かせず
「別のチャネルから同じ情報が飛び込んできた時に」心が動きやすくなるわけです。
その結果TVなどにも出演できたり、著名な方とも多く交流させていただくようになり刺激的な一年になりました。
「人脈ってどうやったら増えますか?」
この質問にも共通するのですが、何かの分野で突き抜けることは人脈への1番の近道だと思ってます。
SNSを突き抜けるまでやったことで実際僕も、医療業界の著名な方、YouTuberの突き抜けた方や編集家の突き抜けた方とも出会うことができました。
この文章だけを読んでいたら順風満帆の一年のように見えますが
勿論失敗も沢山しました。
挑戦しては失敗して
血だらけになって
切り傷もたくさん残ったけど
それも挑戦したから受けた傷で
ポジティブに捉えたら
痛みの分だけ強くなれた。
二度と同じ過ちはしないですし
あの過去があったから今があるって言える
人生を歩めるかは自分次第
自分の信じた道を歩いてても
沢山の困難にぶち当たって
本当に傷だらけになる。
でも、立ち上がり続ける限り
どんな過去だって美談になります。
挑戦しなければ失敗はしませんが
失敗しなければ成長もありません
挑戦すれば批判され
失敗すれば笑われる時代に
挑戦するのは不遇かもしれませんが
答えは「NO」で、『希少価値』の観点から見たときに、今ほど「挑戦」に価値がある時代は他に見当たりません。皆挑戦しないからです。
世の中の99%の人はやりたいことを見つけることができずになくなるそうです。
一度きりの人生をやりたい事も見つからず死ぬのは常識に縛られているからだと思います。
僕は常識を外れているとよく言われますが、そもそも今日の常識なんて明日の非常識になりうる変化の時代に僕は自分の心の声に従い後悔の無い幸せな毎日を過ごしていこうと思います。
これからの
変化の激しい"風の時代"に必要なのは
・やるかすぐやるかの「速度感」
・計画より大事な「臨機応変」さ
・失敗を恐れず「挑戦」だと思います。
僕は
昨日より今日
今日より明日
今年より来年必ず進化し続けるように挑戦し続けます。
春木開の応援をしたことで攻撃された人もいるかもしれませんが、必ずよかったと思ってもらえるくらいの良い景色をみせれるように成長することをここに約束します。
これからも宜しくお願いします。
春木開