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ダメな自分を変える方法トップ3


・一歩踏み出す勇気がでない
・ポジティブになりたい
・人前で発言したい
・周りの目ばかり気にしてしまう

僕のインスタに毎日100件近くのお悩み相談のDMが届きます。
「こういう人間になりたい」「今の自分を変えたい」と思っている人は多いと思います。

なりたい理想像があるのに、なかなかなれない。
頭では分かってるが行動に移せない。
そんな方に今回の発信をみて行動する勇気を掴んでもらいたいです。

その勇気が成功体験となりどんな小さな成功体験でもそれは自信へと変わります。
新しいことに挑戦していくという幸せの正のサイクルへと循環していくからです。

今回伝える内容は自分を「変えたい人がやるべきことトップ3

人格改造テクニック

自分を変えていくのは勿論、他人を変えていく機会を作ることにも役立つはずです。

文字でなく動画でみたい方は以下から



第3位 カーテンを開けて寝ること

貧富の差・家庭環境・身体環境、全てにおいて不平等で始まったこの世界で
唯一万人に与えられた平等な「時間」の使い方次第で人生は変えられる。

ビルゲイツもマークザッカーバーグも僕も貴方も1秒狂わず時間だけは皆平等です。

ビルゲイツ

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「我が辞書に不可能の文字はない」と言い切ったナポレオンですら
「欲しいものは何でも私に言え、ただし、時間以外だ」と発言したとされている。

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「時間」とは人生において最も大切なモノであると自分は考えています。

そこで大切になってくるのはどれだけの時間をどこに使うかを決める「時間割」です。

時間がないからできない。
忙しいからできない。

自分だけできないと思う人多くないですか?
時だけは1秒狂わず皆平等です。

時間の使い方が下手なだけです。

最も大切な時間割は朝の時間割。
皆、朝眠いですよね?
ゆっくり寝たいですよね?
皆と同じように行動しても、皆と違う結果は出るわけありません。


皆が寝てる時に行動する。
皆が休んでいる時に行動する。
朝と休日は差を付ける'時間'です

時間がないからできないという人ほど朝早起きできてません。

朝の3時間でできることは沢山あります。
やりたいことがないなら早起きすること朝起きれば時間を作れて、出来ることがだんだん増えていきます。

科学的にも朝早く起きて行動する方が脳も活性化して回るというデータもあります。



昨日朝までで頑張ったと、遅くまで仕事したアピールしてくる人いますが夜遅くまで仕事をするより早く寝て朝早くから仕事する方が効率もいいのです。


失敗する人の共通点は

・早起きができない
・早起きができない人は時間を守れない

早起きできるようになると時間を守るのなんて朝飯前になります。

んな早起きしたい人にオススメした事があります。
アラームよりもカーテンを開けて寝ること。
カンカン照りの日差しと共に目を覚ましましょう。
ちなみに僕の部屋にはカーテンさえありません。

自分を変える為にまず朝を制しましょう


第2位メモを取ること


今更当たり前のことを言うなと意見もあると思いますが、メモを取ることは非常に大事です。
講演会や会議などの時は勿論ですが、私は日常の友人との会話やふと目に入ってきたニュース、読んでいる本漫画映画TVの全てのマスメディア、喫茶店での隣の席から聞こえて来る会話まで良いなと思った言葉や表現はメモするようにしています。

忘却曲線によると人の脳は1度勉強したことを1時間後には56%忘れ、1日後には74%、さらに1週間後には77%、1カ月後には79%を忘れるとされています。

忘却曲線


もちろんこれには個人差がありますが、概ねこのように、「時間が経つほど記憶は減る」というのは事実なのです。

繰り返し繰り返しメモしたことを記憶に留めて置くのは大切なのですがメモするだけでは正直全く意味がありません。

一番大切なのはメモしたことを「アウトプット」することです。

基本的に講演会や今回のYouTubeを見て為になった頑張ろうと思うだけで
満足する人が9割、そこから実際に行動する人は1割くらいです。

その行動した1割の中からさらに継続して続ける人も1割くらいです。

つまり講演に1000人参加しても実際は100人くらいしか行動にしか移しません。
更にそこから100人から10人くらいしか行動しないんです。

こんなもんだからやり抜くべきです。
やり抜くだけで差別化になります。

まずは「インプット」したものを「アウトプット」してみること「アウトプット」するまでが「インプット」です。

何事も、不完全な状態でアウトプットするのは恥ずかしいとご意見も多いが
市場にアウトプットしていく事でしかフィードバック(改善)は生まれません。

自分がよく配信してるインスタライブも始めた時は頭の回転が早いですねとか、なんでそんなスラスラ答えれるんですかとか言われる事がありますが、最初は全然喋れませんでした。

継続に改善を重ねに重ね、今はどんな質問きてもある程度回答できるようになりました。
たまに、ハマる答えがいまいち浮かばない場合はライブ中にメモをして自分なりに考えたりしてフィードバックしています。

YouTubeもそうだと思います。

動画を市場に出す

アナリティスクを分析する

視聴者の動画維持率を見る

そこからもっとどうしたら維持できるかを考えることができる。


・視聴者からのコメントを見て初めて「あぁ視聴者はこんな動画を求めてるんだ」それならこんな企画をしよう、こんな編集をしようこのくらいの尺にしようなど改善できる。
これも市場に出して初めてわかることです。

机の上では、アウトプットもフィードバックも生まれにくい為、とにかく市場に出すことが大切です。

多くの企業が机の上で事業やコンテンツを作ろうとしているが、机上で出てくる正解なんか正解ではにです。

大切なのはとにかく市場に出すこと。
市場に出したら何かしらわかります。

「百聞は一見にしかずと世間」
ではいうが

百見は一回にしかず

一回やってみることの大切さが差を生む

書いた方が覚えやすいというのは事実ですが僕はスマホでメモしていつでもどこでも引き出せるようにしてるのでスマホメモを推奨します📝📱


1位環境を変えること

結論からいうが正直、自分を変えるのは難しい。
環境を変えろ。

人は一緒にいる人に似て来る。
ポジティブな人といればポジティブになるしネガティブな人といればネガティブになります。

レベルの高い環境に飛び込むこと、それが成長のコツ。

人生の大半は付き合う人の質で決まります。
どこに身を置き誰と付き合うか、人は人により磨かれる。
居心地の良さでは成長も成功もない。

一歩踏み出せない人は踏み出してる人のそばにいけばいいです。

その環境に合わせて、自分が変わっていく。

では具体的に言えばどんな環境が成長するのかというと

月並みですが千の練習より一の実戦。
やはり実践のアウトプットができる環境でね。

絶対に結果を出さないといけないという環境での経験は学校や自宅で学べる経験の何倍も重みがあります。

ここで大人気Netflixドラマ「梨泰院クラス」からメモ書きした言葉を引用

水槽で育った鯉は掌サイズだが
川で育った鯉は1mも越す

成長しないと死ぬという環境は人を強くさせるのです。

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普通に学校に通って受験勉強して大学に通って社会人になるだけでは
そんな打席は回ってきません。
運がいいとかで回ってくるものじゃない。
自分が現場責任者となり、人を束ねる実践に出れる経験は30代以降になるであろうし20代でそれを経験するには起業をする、オンラインサロンに入るなどお金を払ってその環境を買わないとまわってこないです。


例えば、会員数500名を越す「KAISALON」では
今地域別コミニュティや
起業コミニュティ
学生コミニュティ
飲食コミニュティなど

各コンテンツのコミニュティに代表者がいて人を束ねて事業をしたり活動したりしています。


その一方で、オンラインサロンに入ろうか半年間迷ってる人もいればオンラインサロンを知らない人もいます。
その人達の人生がどうなるかはわかりませんが初戦に関しては実戦の環境を買った人達の勝ちだと思っています。

実践に出れる場所を買わないと何も始まらないし待ってても何も変わらない。

20代のうちの1日の差はとても大きい
30代になればボディブローになり
40代になれば取り返しのつかないようになる。


そしてイケてる年配の先輩の方々は率先して自己投資する若者は応援したくなります。
若い時の積極的な自己投資は自分を成長させる力が自分一人じゃなくなる
リターンもついてくる。
これを買うって感覚を身につけた方がいいと思います。

そういった活動は年配の方々の目に届いた伝方がいい。
そういった意味でもSNSをして活動を世界に発信していくほうがいい。
自分一人で成長していかないといけない環境と支援されながら成長していく環境では成長の加速度が全然違います。

若ければ若いほど、失敗しても取り返せるし若ければ若いほど自己投資にかけたお金の回収率も高いです。


真面目に生きてたらチャンスがいつかくると思ってる人は間違い。
チャンスは買わないといけない。
何を買うかがその人のセンス。
戦える環境=成長できる環境は買ってでも大切にするべきです。


以上
自分が思う「自分を変えたい人がするべきランキング」
トップ3でした。

https://instagram.com/kaisalon2019?igshid=r05ovgwd4twr


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春木 開
いつも応援してくださる皆様に春木開は支えられています.本当にありがとうございます。