壮大になるのは、スカッとするから。
私はよく地球規模で話を考えがちだ。
大概壮大な話になる。
何故だろうと考えた時に、現実の閉塞感をぶっ飛ばしたいんだと結論が出た。
スカッとするのだ。
私の気散じ方法だ。
富士山に登った事は無いけれど、新幹線の車窓から、ただ想像する。
これは逃避だろうか。已己巳己かもしれないが、私は旅であると断言したい。
物語が大好きだ。
アイディアの萌芽はなによりも嬉しいし、生一本で完成まで書き切れた日は色節だ。実感はまた次への弥立つ力となる。この実感とはずっと睦ぶ関係でいたい。
できれば寧静でありたいが、これからも何かは起こるだろう。困難と平和は袖摺れだから。
催花雨ニモマケズ。生きていきたい。
東京にいた頃、職場の休憩室には全国各地からお土産が集っていた。私は地元に帰った時に提供するくらいだったが、喉鼓を鳴らし美味しそうなお土産で旅をした。
また、そんな日が来るのを切に願っています。
行ってみたい所が、たくさんあるから。
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