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新しい上司
皆さんこんばんは、お元気ですか?
1月過ぎた頃新しい、上司がやって来ました。
今の施設の通常の管理者は2名です。
今まで1名しかいませんでした。
新しくやって来た方は管理職経験者でした。
前からいた管理職の方は病気があって、
高齢なので、皆、そのうち辞めて、治療に専念するのだろうと
思っていました。
今回は新しい上司のについて書きたいと思う。
まず気になったことは会話の途中に英語が入ることでした。
この書類をブラッシュアップ(brush up)
しないといけないと話していました。
日本人にブラッシュアップと言われても
本当に分からないと思う。
私は英語の歌を歌ったり、英語に慣れているから、
分かるけど、要するに練り上げるってことだと思うけど、
その英語が発音が悪すぎて突っ込みたくなってしまう。
ここは日本だから、日本語で話せばいいのになぁ
会議でもこれはマストMUSTです
言ったりする。マストなんて日本語ないわ、
どうして日本語で話さないのか
分からない。
英語を勉強しましたと言うのなら、もっと発音が良くても
いいはずだわ。
私にはその上司から自分には権力がありますと言われたことがある。
その上司が来て1ヶ月が過ぎたある日、
私と相談員を呼び出して、
1ヶ月間皆さんの仕事をみさせて
もらいました。
皆さんの仕事はタイムパフォーマンスが
悪すぎる。本日から業務日誌を導入します。
6月を目安に内部監査をしますと宣言しました。
私はショックを隠せなかった。
今まで、内部監査なんてやったことなかった。
身内で足を引っ張るなんて信じられなかった。
休みの日に
福祉人材センターに電話かけて相談しました。
業務日誌を導入するなら、
その方も書かないといけない。
内部監査についてはその方は慎重な人別に悪いわけではないとのこと。
そのことをすべてを前の管理者にメールにて報告しました。
それからしばらくして、今は別の施設の管理者になった前の管理者が
やって来て、その新しい上司と話した様子でしたが、
なにを話したか分かりません。
そして前からいた管理職の方に
内部監査は前の管理者にやってもらいたいと話しました。
好きにしてと言われました。
そんなことがあったので、本当に転職を考えました。
過呼吸になり、自立神経を壊してしまいました。
福祉人材センターの人には
休職を勧められました。
うちの事務の人にも休職すると言われましたが、
前にも書いた、看護師の騒動では看護師が休職したら、
戻ってこらないことがあったので、
休職したら戻れないことは分かっていました。
それを覚悟してまで、休職する決断が出来ず、
職場を変えれば、過呼吸は収まると思いました。
定年がない会社の面接を受けました。
その会社は最初も電話貰った時、施設長が面接に来るとのことでしたが、
実際には来ないし、せっかく来たから施設見学しましょうと言われ、
施設を見させてもらいましたが、
ボーナスがほとんどないとのこと、一緒に働くかもしれない施設長に会えないことが決め手になり辞退させてもらうことにしました。
でも2週間後電話があり、不採用と言われました。
2週間はあまりにも長すぎる。
そんなことあった、1ヶ月でしたが、
業務日誌について突っ込みされることもなく、
ケアマネ業務に集中できる環境になってきたことには、良かったことでした。
私はこのまま逃げてはダメと思ったので、転職するのは辞めました。
次第に過呼吸も収まりました。
さあ来年に向けて、社会福祉士の勉強します。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それではまた。