時を超えた宝もの - 祖父が残したノートと、受け継ぎたい想い -
こんにちは
子ども才能発見手帳®️認定講師の水野香帆です。
今日は、私の大切な宝物である
「祖父が残したノート」のお話をお届けします。
大正生まれの祖父が
「或る思い出として贈る」
と題し、私に宛てて1冊のノートを残していました。
そのノートの存在を知ったのは、私が20代半ばになってから…
祖父母の家を片付けていた時のことです。
偶然、古いノートを見つけ、ページを開いた瞬間・・・
そこに綴られていたのは、紛れもなく私の人生のはじまりの物語でした。
もしもあの時、ノートを見つけられずにいたら
存在すら知らずに、処分してしまっていたかもしれません。
祖父は私が小学生の頃に亡くなっていましたが
超のつくおじいちゃんっ子だった私にとって、それは衝撃的で、感動的な再会でした。
ノートを手にした瞬間、驚きと懐かしさで思わず涙が溢れました。
ノートは、私が生まれた時の病院の風景、病室の様子が事細かな描写から始まり、祖父母が、そして娘である私の母が、どんな想いで出産に臨んでいたのか・・・
初めて知るエピソードがそこにありました。
私の名前は誰が、どのようにして考えたのか。
生まれたばかりの私は、どのように過ごしていたのか…。
ページをめくるたびに、初孫である私への愛情あふれるまなざし、率直な気持ちが伝わってきて、胸が熱くなりました。
まるで、自分がどれほど祝福されて生まれてきたのか、その場にいたかのように感じられる、そんな不思議な感覚に包まれました。
このノートは、私にとってかけがえのない宝物です。
落ち込んだ時、人生の岐路に立った時・・・
ページを開けば、いつでも温かく私を励まし、勇気づけてくれます。
まるで、祖父が今もそばで見守っていてくれるように感じられる
心のお守りなのです。
そして、私自身も将来、子どもに恵まれたら、こんな風に想いのこもったノートを残したい、そう強く誓ったのでした
私自身が経験したこの感動を、一人でも多くの人に伝えたい。
📓記録を残すということ
🎁それを我が子に贈るということ
その尊さ、大切さを、未来へ繋いでいきたい。
子ども才能発見手帳®は、我が子の成長を記録するだけでなく、
その子自身の才能や個性を深く理解し、未来へと繋ぐための、まさに理想的な方法だと確信しています。
だからこそ、私は子ども才能発見手帳®の講師になり、
一人でも多くの方にこの手帳の魅力を知っていただきたいという想いで活動しています。
子どもたちの未来が、愛と希望に満ちたものであるようにと願いを込めて…。
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