二の腕、脚、顔、お腹…太り方で分かる 自分に合ったダイエット法♡
おはようございます☺
PT兼ダイエットアドバイザー長島です☺!
ダイエットする上で一番重要となる
見た目の変化。
太ってきたときに
見た目の変化として現れてくる変化は
本当に人それぞれ。
・顔が丸くなる
・二の腕ががっちりする
・足がムチムチになる
・お腹周りだけが太る
一体この差は何か!?!?
一番気になる部分ですよね。笑
実は、その太り方の変化で
・自分の体質
・遺伝子レベルで太る原因
・体質を理解した上で痩せる方法
がわかるんです。
誰もが知りたかったこの内容。
今日は紐解いていきます!
是非、この予備知識を生かして
効果的なダイエットにつなげていきましょう☆
『太りやすい体質』は何が原因かをcheck!!
・親が太っているから
・家系的に太っているから
という遺伝子レベルの体質は結局のところ
何が原因か??
生体レベルでみると、
3つの原因が深く影響してきます。↓
①脂肪の分解するホルモンが働きにくい
⇒『アドレナリン』の働きが通常より弱いことで
基礎代謝が平均より低くなる。
②食欲調整機能の働きが鈍い
⇒満腹を感じるタイミングにずれが起こり、
気付くと食べ過ぎてしまう。
③褐色脂肪細胞の働きが弱い。
⇒体脂肪分解に大きく影響する褐色脂肪細胞。
この働きが弱いと体脂肪の分解が起こりにくくなってしまう。
※遺伝子レベルでのより詳しい内容はコチラ↓。
『太りやすい体質』とは
『体脂肪を溜め込みやすい体質』のこと。
この体質を持ち合わせるのは
上記の①~③を持ち合わせている人に多いんです。
そしてその見分け方は、
体脂肪として脂肪が蓄積されやすい
『お腹周りから太るタイプ』
に多い傾向があります。
このタイプは遺伝子レベルで太りやすい体質で、
方法を間違えると、
ストレスだけが溜まってしまい、
中々ダイエットが成功しにくい
結果となってしまいます。
反対に、
腕や顔、脚から太るタイプの人は、
・不良姿勢から不動の部位に脂肪がついてしまう
・動作の癖で無駄な筋肉が付き太く見えてしまう
・浮腫みとの関係
といった原因が大きく関係しているため、
食事管理だけでは
気になる部分が思うように痩せにくい
といった結果になってしまいます。
『太りやすい体質』の人が行うべき
ダイエット方法
全体的には太っているわけではないのに、
・ジーンズのウエストだけが入らなくなる
・腰の上に肉が乗ってしまう
・下っ腹だけポッコリしてしまう
そんな『お腹から太ってしまうタイプ』は
遺伝子レベルで太りやすい人に多い。
⇒上記①~③に対しての対策をしていく
必要があります。
ここから先は
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️