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『海外旅行』を仕事にするまでの、泥臭い裏話。

数年前まで、病院にいるいたって普通の理学療法士だった

リハビリ室で元気にやってました

数年後、ひとりで海外で仕事をする、ちょっと変わった理学療法士になりました

なにがあった

わたしは、海外に行くことが好きだ。

でも、人手の足りなすぎる病院や介護現場で働いていると、長期の休みが取れるのは特別休暇(新婚旅行とかのアレね)のみである。

行けたとしても、近隣のアジアが精一杯なところ。
ヨーロッパなんて夢のまた夢で、老後の楽しみだと思っていた。

そんでもって、それを仕事にするなんて、

夢のまた夢。生まれ変わったら、レベルの話。

だと思っていた。

その夢が、なんと来月叶うことになる。(人生本当に自分次第)

一体なぜ?何しにいくの?どうやって??

だよね

じつは、そこには泥臭い裏話がありまして。
今日はそんな内容を、しれっと話したいと思う。

※プライベートな内容なので、途中から有料記事にしています。


海外への旅が仕事に変わったきっかけ

時間もお金もかかるし、そもそも理学療法士が海外に出張するなんて普通は考えられない。なにより私はフリーランスである。企業や団体がバックについているわけでもない。

ちょっと余裕ができたら、お金と時間をかけて、それなりのリスクを背負って、海外を旅していた2023年。

仕事は仕事。プライベートはプライベート。

その考えがガラッと変わったのが、2024年である。

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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️