夏太り カラダの重さやダルさを抜いて軽やかにする方法♡
毎日雨が続く中、
その影響もあってか、なんとなく重たくだるいカラダ。
蒸し暑いせいか、
自然とさっぱり系の食べ物が欲しくなる。
・蕎麦
・素麺
・サラダ など
ダイエット向けな低カロリーで割と低糖質な食事。
それでもこの時期多くなる
ダイエット中の問題。
量もそれほど食べなくても満足なのに
痩せない!!
それどころか太っていく…
こんな状況に困っている人いませんか??
実はこれ、ちゃんとした原因があり、
もちろん、対策法もあるんです。
夏太りで困っている人へ
今日の内容は絶対に抑えて実践していきましょう!!
なぜ太る??夏太りの一番の原因
カロリー収支の考えで行けば
食べる量が減る→痩せる
ですよね。
しかし、そう簡単にいかないのが【夏太り】。
カラダはドンドン重くなり、
冬よりも
・浮腫やすい
・疲れやすい
・なんとなく怠い
嫌な要素が重なる夏の体調不良。
一体、何が原因か??
それは、大きく分けて2つ!!
①体内外の水分の移り変わり
②内臓の働き(消化・吸収機能)
そして、この2つは連動して起こります。
その原因を詳しく見てみましょう。
①体内外の水分の移り変わりの原因
カラダの中の水分量は、年齢によっても差が出ますが
大体60%前後で調整されています。
この状態をキープするために、
カラダは調整を続けます。
しかし、この微妙なバランスが崩れやすくなるのが
この夏の時期!!
・少し動いただけで汗をかく
→カラダの外に水が逃げる
・疲れた時にしょっぱい物が食べたくなる
・麺類などが増え、自然と塩分の高い食事が多くなる
→カラダの中に水分が貯まる
などなど、
心当たりある事がたくさんありますよね。
しかし、どれも生理現象。
ここで
・塩分を控える
・水分を取りすぎないようにする
などの対策をとってしまうと本末転倒。
みるみるうちにカラダは脱水となり、
・怠さ
・無気力
・メンタル↓
などなど、体の不調をさらに加速させてしまいます。
これに対しては食事法で
しっかりと対策していく事が必須です。
②内臓の働き(消化・吸収)の低下
基礎代謝の大きな割合を占める【内臓代謝】
活動代謝(運動した時の消費カロリー)
と同じくらいの消費カロリーを占めるのが
この内臓の働きによる物。
言ってしまえば、
【食べるだけで消費できるカロリー】。
こんな嬉しい消費術、
うまく使わない訳にはいきませんね。笑
この内臓代謝を高く保つ事が
食べ痩せダイエットでは必須となります。
しかし、先ほどの【体内外の水分量の変動】で
バランスを失ったカラダは
自然とその消化・吸収機能も弱まり、
内臓代謝もみるみる下がってしまいます。
夏に
・下痢をしやすい
・胃腸が弱りやすい
のはこのため。
その上、
・夏の食欲の低下
・水分量の低下 により
まずカラダの中で起こるのが
【筋肉量】を減らす事!!!
実は筋肉の大部分は水分でできており、
また、活動にはたくさんのエネルギーを必要とするため、
この一番燃費の悪い筋肉を
カラダは減らそうとします。
仮に、夏の食欲低下で体重が減ったとしても
それは【体脂肪】
ではなく
【筋肉】という事です。
これでは、食べ始めたらドンドン太るカラダに
逆戻りしてしまいます。
そうならない為の対策を、
しっかりと身につけておきましょう!!
夏太りへの効果抜群!!対策術3つ!!
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️