WEBライター・ディレクター【今年のインボイス対応策はこれでいく!】と決めた
と思いながらも、何かと後回しにしていませんか?
2023年10月1日からのインボイス制度の導入に対応するには、2023年3月末までに登録申請をしなきゃいけないとのことでした。
が、
2023年9月30日までに延長されたようです。
今、ハッとした方よかったですね笑。
ちょっと考える猶予もできますよね。
任意とはいえども、
で困っている人の参考として、
の私がどうしていくのか、一例として現時点での動向をまとめておこうかと思います!
インボイス申請は・・・する?しない?
結論、私は登録申請をしました。
フリーランスで、1000万以下の収入の方は現在免税(消費税納めなくてOK)だと思いますが、
このままOKとなるか=登録申請せずに免税のままでいく
インボイス申請をして消費税を納める形にする=課税事業者になる
はみなさんの悩みどころでしょう。
では、なぜ私は登録したかというと
という、現実的な理由もありますが、、、
といった、超個人的な感情もあり。(人生何事も経験的な。)
フリーランスで活躍していきたいと思っている人なら、
今関わっているビジネス相手が大きくなっていったり、
今後大きなビジネスチャンスが来た時に
という理由で、たかだか消費税のためにチャンスを逃してしまうのは、もったいないと思うんです。(いや、消費税も大事なんだけどね。)
ということで申請をしました。
申請後、どうなるの?
で、申請だけは勢いよくしたのですが、
という悶々とした疑問を抱えながら月日はすぎ。
そろそろちゃんとしなきゃ!
と思い、色々勉強して決めました。
え、意味わからないという人のためにざっくり解説します。
ちゃんとした知識も一応下に・・・(笑)
・本則課税は計算がいちいち面倒
・簡易課税は簡単だけど、ビジネスによっては損することもある(みなしの税率で計算するのでケースバイケース)
といったところでしょうか・・・?
ただ、このみなしの仕入れ率ですが、ライターやWEB関連の仕事の場合は50%↓
なんとも絶妙・・・。
しかし、インボイスがなかなか進まないこともあり
期限付きで80%まで引き上げてくれるという、
「2割特例」というものが設けられたのです。
具体的に、どれだけお得になるかというと
これは使うしかない。
ということで、ひとまず期限までは2割特例を適応した形でやっていこうと思います。
※ビジネスの業種によっては、損することもあるので、ご自身で計算してから決めてくださいね!
どうやって管理していく・・・?
で、このインボイスの発行やらなんやら。
自分で管理するのは結構大変そうですよね。
私は普段会計フリーのアプリで会計管理をしているのですが、
なんと、会計フリーがアップデートし
これらの管理もマルっと解決してくれるのだとのこと。
(ありがたいかぎり。)
請求書の作成から確定申告のフォローまで。
回し者でもなんでもないのですが。笑
そんな会計フリーが
紹介者限定で、6月30日まで期間限定でAmazonギフト券3000円分プレゼントをやっているみたいなので、
もし、困っている人がいたらおすすめしておきますね!
・クレカや銀行口座も同期して勝手に帳簿してくれて
・確定申告もできちゃうので、
超絶便利なヘビーユーザーですが、
ほかにも色々あると思うので、
個人的なおすすめとだけお伝えしておきます笑。
そんな感じで、インボイス対応を見直してみたのですが、
なんせ、誰もがまだ未経験。
とにかく始まってみないとなんともいえませんよね。
ということで、ひとりの参考という形でだれかのお役に立てれば幸いです^^!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。