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オリジナリティはすでにあるものを組み合わせたもの
おはや〜です。
かぐやです!
今日は教育実習4日目。
昨日も学びはたくさんあり、子どもたちともより一層関係を深めることができたので、良い1日でした。
教育実習3日目終了!
— 竹之内大輝@今よりちょっと豊かな日本へ (@kaguya_daiki_T) September 9, 2020
学び続けるための制度が整えば
学校教育はよりよくなる😊
そう感じた日でした。
「学び続けること」は
どんな職でも大切ですが
これが意外と行われていない😇
日々新しい選択肢に目を向けよう☘#教育実習 #学び続ける #更新を止めない #絶対的な答えはないが pic.twitter.com/w682L8XDu7
実習の記録は日誌に書いているため、ここで深く振り返ることはしません。
終わった後にでもまとめてみようかなと考えています。
さて、今回は【オリジナルはすでにあるものの組み合わせでも良い】というお話をします。
自分がやりたいことは結局誰かの〇〇である
僕がつくば市で行いたいと考えていた事業は、子どもたちが放課後に好きなことを好きなときにできる居場所を作るものです。
学童、塾、スポーツクラブ、といった単独の居場所は存在するけど、好きなタイミングで好きなことをできる居場所は少ないと感じています。
そして、昨晩ようやく自分がつくば市で行おうとしているその事業の先行事例を調べてみたのですが、、、
自分が考えつくことなので、当然のようにすでに行われていました。
自分がやりたいことは結局誰かの模倣である。
その現実は、クリエイティブな思考に欠ける僕の一つの悩みでもあります。
ただ、そこで悩む必要はないと考えていて、クリエイティブな思考を持つ方が仲間にいるのであれば、それほど問題はないでしょう。
ただ、自分がコーディネーターとして活動することを目指すのであれば、多分野の情報を組み合わせてその地域特有の発想を生み出していく必要があります。
そして、オリジナリティはある意味情報量でカバーすることはできると思います。
要素の掛け算の考え方。
確かに、先ほど挙げたつくば市での事業、先行事例を発見しました。ここで悲観的になるのではなく、考えるべきは、次の一歩。
じゃあ、次はどんな課題があってどう改善していくか。
どんな事業についても、課題は存在します。だから、より良い事業を目指して研究を続けるしかないと思います。
また、事業の方針が同じように見えても、オリジナリティを発揮できる可能性は十分にあるでしょう。
視野を広げてみると、必ず足りないところが出てくる、というのは当たり前と言えば当たり前ですね。
だから、もっと情報を集めて、色んな視点から事業を考える必要があります。
Twitterで繋がりのある方からもコメントしていただきましたが、
専門分野だけではなく、新しい分野に触れて、考えてアウトプットしていく。
それが、【自分がやりたいことは結局誰かの模倣である】ことから脱却する一つの方法だと考えます。
今日も素敵な1日を!✨
それではまたっ!