【10月13日】おすすめ教育ニュースまとめ📝
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
かぐやこと竹之内大輝です。
小学校教員を務めながら一般社団法人もあふるの代表理事として「教育をもっと実りあるものに」するために活動をしています。
今週も、教育子育てに関わるニュースや記事の中から、「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
看護師から教員に転職した阿部先生。はじめはICTのことはオンライン会議以外分からなかったそう。「まずはICTを使うことを目的に」と使い始めて、今ではあらゆる場面において、効果的で魅力的な活用をされています。養護教諭として先駆けて発信し、まずは水質検査をGoogleフォームで入力することから始めました。健康診断では、「待ち時間ボード」を作成し各クラスで確認。移動や連絡の負担を減らしました。Canvaを使ったポスターや保健だよりの作成も紹介されており、養護教諭に限らず「そんな使い方もあったか!」なるためオススメです。
【コメント】
"同サービスは、育児中に感じる「おむつのサイズアップはいつ?」といった小さな疑問や「離乳食の進め方は?」などの悩みを、LINEで簡単に相談できるチャットサービス。保育士経験豊富なスタッフが、リアルタイムでフィードバックを行い、親の育児負担や不安を軽減します。"。LINEで相談できることは壁を取っ払うと思っています。というのもサービスって普段あまり使わない媒体であることが多いからです。私はまだ使っていませんがこのサービスの展開が気になります。
【コメント】
「保育園に入れない」という声がまだ聞こえる要因はここにあるのか、と分かる記事でした。「インクルーシブ保育」という言葉を知っている人が82.2%、「インクルーシブ保育」を実施している保育園が66.3%とまだ知らない人もいるからです。さらに、知っているだけではなく、インクルーシブを目指すということがどういうことか腹落ちしている人はさらに少ないと考えられます。外国籍の子どもとのやりとりには90%以上の人が困難さを感じており、意思疎通ができないことへのストレスが大きいことがわかります。
【コメント】
ワールド・ビジョンは、世界の5つの地域における地域開発プログラムの支援卒業を報告しました。この活動を通して、子どもの就学率を向上させたり、若者の職業訓練を届けたり、子どもへの虐待や暴力を発見した際の通報先を伝えるなどの研修を実施したり…様々な成長を支援してきたのだと思います。
【コメント】
日本の教育では当たり前の「特活」ですが、実は海外で注目されて、導入されている事例をご存知でしょうか。その一例がエジプトの教育です。"2018年9月からはエジプト国内の1万8000以上の公立小学校で「ミニ特活」を導入。学級会と日直、学級指導をカリキュラムに組み込んでいる"そうです。2018年から"特活を中心とする日本式教育を実践する公立の「エジプト日本学校(EJS)」を新設。"現在は51校まで増えたといいます。こうして日本の教育も世界に輸出されているのです。
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