足のかゆみをリスフラン関節で治す話
リスフラン関節は
5本の中足骨(足指の骨)
それぞれと足の甲の骨の間にある関節のことです
足の全体構造の中心であり
その中でも、2趾(人差し指)のリスフラン関節は
頂点となる非常に負担の大きな部位です
リスフラン関節に付く3つの筋肉と3つの神経
1,前脛骨筋
2,後脛骨筋
3,長腓骨筋の、3つの筋肉と
1,後脛骨神経
2,浅腓骨神経
3,深腓骨神経の、3つの神経が付いています
リスフラン関節=足部に障害があると
↓
足にかゆみが出る!
なんで?
足のかゆみは
もちろん乾燥や皮膚炎が考えられますが
その他の原因として
座骨神経~総腓骨神経~浅腓骨神経の
神経の先の方に障害がある場合があります
坐骨神経から出る枝の
最終末端がリスフラン関節!
なので
リスフラン関節を治すと
神経の緊張が原因のかゆみが回復します
このリスフラン関節を治す方法を
次回紹介します
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