日本の音声配信の企業規模2024
ちょっと近々に、日本の音声配信について意見交換をする機会があり、まとめた。厚生年金の被保険者数を調べられるサイトがあるので、そこで出した人数、いわゆるその企業の正社員数に近い数字が得られる。
ムーンクリエイティブラボ(VOOX) 45000 ※三井物産グループ
アマゾンジャパン 16385
DeNA(VoicePococha) 1900
ニッポン放送 163
FM東京 130
スポティファイジャパン 80
オトバンク(オーディオブック制作) 63
ボイシー 59
日経ラジオ社 57
運動通信社(NowVoice) 45
エフエムナックファイブ 35
スタンドエフエム 19
オトナル(音声広告) 15
スピナー(ポッドキャスト制作) 13
コテンラジオ 9
ラジオトーク 8
スプーン 8
ロボットスタート(音声広告) 5
アップルジャパン 1
こえラボ(ポッドキャスト制作) 1
サブマリン(ポッドキャスト制作) 1
------2024年1月6日時点 出典:日本年金機構
こうしてみると、地上波ラジオでも100人ちょっとの規模しかないということがわかる。大谷翔平選手なら、日本の音声配信業界まるまる買えちゃうと思った。
オトナルさんのこちらの書籍も、そろそろ最新版でないかなー。
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