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スーパーで一週間分の食料や雑貨品をまとめ買いした後、フードコートのカウンター席で昼食に…
五歳の時に下半身まひ身体障害を負い、車いすに乗っていた私は養護学校中学部を卒業後、念願…
この夏のはじめの話。 勤務中、突然の目眩におそわれた。からだが震え、冷や汗があふれ、机か…
まだ歩けた頃の話。 保育園で、これから鉄棒で逆上がりをしましょう、と先生に言われ、みんな…
今年の夏は暑く、体調管理にかなり苦労した。 お盆休み中一度、ひどい下痢にみまわれた。 下…
地面などすべて、アスファルトで塗り固められてしまえばいい。 土も石も、アスファルトですべ…
体調不良と通院の兼ね合いで、しばらく短時間勤務となった。 血圧の高止まりと慢性的な疲労感。動悸と息切れ。毎日七回の服薬と五回の自己導尿。 ままならないからだ。生きるのは難い。 それでも、このからだで、生きていく。 このからだになったのに、「意味」などないのだから。 今年はじめて、赤とんぼが青空を横切っていった。 皆様に、こころより御礼申し上げます。 ※本記事と次記事を、少し変更しました。 タイトルを変え、あと画像も入れました。やはり画像はないとさびしいな、と思い
今年の冬の話。 職場にアンケート冊子が配られた。 アンケートのタイトルは「障がい者が働く…
少し前の話。 その日は相変わらず体調がわるく、午前中で帰宅させてもらった。仕事はつまって…
今日は通院日だった。 相変わらずの混みよう。まずは採血と採尿検査をすませる。採血の番がく…