本を読む人だけが手にするもの 感想
読書をするだけで、ほぼ「10人に1人」の人材になれる
本書を購入した動機はたったこの一文に惹かれたからです。
私は正直言ってどこにでもいる平凡なサラリーマンです。特別なスキルがあるわでもなく、社会的意義のある仕事に付いてるわけでもありません。年収も会社員全体の平均ぐらい。
だから、少しでも特別になりたかった。特別な人と思われたかった。平凡な人生から抜け出すには、教養と知識を身に着けることが重要だと信じて本を読み始めました。
結果は直ぐにでて、自分でも変化に驚きました。仕事上のプレゼンテーションが劇的に上手くなったんです。資料を見ないで、聞いている人たちを見て話せるようになったし、論理的に分かりやすく伝えることができるようになりました。
他にも色々あるんですが、こんな感じで自分の変化と成長を楽しんでいたところに、冒頭の一文が見事にぶっ刺さったんです。「なに!10人に1人になれる!!!はい、この本買います」って感じで即決です(笑)
どうですか?10人に1人の人材になる条件、結構ゆるくないですか?パチンコは年々やる人は減っているし、ゲームも熱中するほどはまることはあまりないと思います。後は、本を読むだけ!!これだけです。楽勝ですね(笑)
今回の感想では、とにもかくにもまずは本を読むこと、これだけは伝えたいと思いました。
そのため、本書の重要なポイントである、何故本を読まなければいけないのか、読むことで何が身につくのかについては割愛させていただきます。
(決して手を抜きたいと思ったわけでは無いですよ(笑))
競争社会に生き残る人材になるための大切なことが、たくさん書かれています。
是非、読んでみてください。
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