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こんな世の中だからこそ

1人1人の小さな取り組みが、やがて社会を照らす光になるように…
エコー検査を通じて、各々の小さな燈火(願いや思い)を大きく成長させる
コミュニティ『L-US-TOWN』です。

時間を大切に使いたいと思いながらも、加齢と共に無理の効かない年齢なのかなと、時間の価値に本気に気づいたところです。

さて、私の勝手な思い込みなのですが…
何となくうまくいかない時って、循環が保たれていない時なのかなって。
それは、幸せな気持ちの循環。

例えば、この人がいてくれて嬉しいなとか、可愛いなとか、ラッキーだったなとか。自分が関わることで、そうした思いを馳せてくれることで人は幸せなんだろうなと思うのです。

でも、嫌い、ムカつく、などなどそうした気持ちからは、幸せは遠のいてしまうのではないかと。

世界を見渡すと、様々な環境に身を置いた人がいます。
自分自身は、大金持ちではないけれど毎日食べるものに事欠くこともなく、命の危険性を感じる事もなく、お仕事でお金を得て生かされている。

とはいえ、家族との縁が薄いため、身近な誰かに幸せを巡らせているかといえば、そうした部分で循環不全が起きているような気がしまして…

で、突然ではありますが…
本日、写真の通り、国境なき医師団の活動に寄付をさせていただきました。
実は先月、セミナーに来ていただきました皆様のお金が入金された事もあり、善意をまとめて寄付させて頂きました。
皆様が参加してくださったから、今回寄付することができました。
ありがとうございます。

皆様の貴重なお金が、どこかの国の誰かの「ありがとう」へつながって、その結果、皆様にも幸せが巡ったらいいなと本気で思っております。

正直、世の中には不安要素がいっぱい。
私自身、正社員という毎月定額で振り込まれる制度から、パート社員という休日や、突然の休診にビクビクしながら働く環境に身を置いてしまった事もあり、極限まで仕事を入れてしまいがちです。

そうすると、心の余裕がなくなって、他者への思いやりだったり、自分への思いやりが減ってしまいます。

医療を通じて、社会貢献をしたい。
それが私の生涯のテーマなので、どんな形であっても、医療を通じて、人々に幸せを巡らせる事業に関わりたい。そして、勉強会代だけでも、勉強中の皆さんにとっては大変だと思うので、定期的にこんな形で代行していけたら私は本当に幸せです。

エコーも頑張って発信していきます。お待ちくださいませ!


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