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2013年締結の「中国ウクライナ友好協力条約」を根拠に習近平はロシアと戦え!

 中国が戦乱のウクライナのために、ロシアと戦わなければならない理由が、ここにある。中国は、約束を破るのか! さもなくば習近平は、ロシアとウクライナの戦争の停戦に向けて、プーチンを説得する以外に条約を守る方法はない!
 その根拠は、
『2013年、習近平はウクライナ大統領と「中国ウクライナ友好協力条約」を締結』と言うタイトルの、以下の記事からも明白である。

『プーチンが核を使えば、習近平はプーチンを敵として戦わなければならなくなる――中ウ友好条約の威力』(※Yahoooニュース:遠藤誉 中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士 3/29(火) 14:11)    
 

 以前、マスコミが「プーチンの老害」とか「いかにも、おかしい」といった「彼は精神異常をきたしている」というような記事を公表したことを、恥じ入るべきだ。記事として掲載する以前に、裏取りをしっかりとすること無く、有名人の言葉だからと、責任を第三者に肩代わりさせるような記事の作り方をしていたのでは、国民の信頼を失いかねない。オピニオン・リーダーを自負するのであれば、なおのことである。

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