はじめまして。

はじめまして、陰老と申します。
MUGnetという同人サークルでサブシナリオライターを拝命しています。
現在、我らがMUGnetの記念すべき第一作目となる『Journey to die』を鋭意執筆中です。
よろしくお願い致します。
さて、堅苦しい挨拶はここまでにして。
ここからは、自分自身について書いていきたいと思います。

自己紹介

改めまして、はじめまして。
陰老と申します。
『老』と入っていますが、高校2年生です。 高校2年生です。
『Journey to die』の制作を終えたら、本格的に受験勉強に入ります。
というか、既に英数は受験勉強に入っています。
それによってメンバーを困らせています、すみません。
閑話休題。
名前を決めた理由は、正直大したものではないです。
まず『陰』は陰キャから………ではないんですこれが。
世間一般での所謂陰キャであることは、否定しませんが。
話せば長くなるので詳細は割愛しますが、イギリスなどにおいて“Shadow cabinet”と呼ばれる組織があるのが由来となります。
知らない方は是非調べてみてください、個人的にはとても興味深い内容でした。
『老』の字は、僕が機械の扱いが苦手すぎることが理由です。
それが原因で「おじいちゃん」とメンバーに呼ばれました。
まあ別に、怒っているわけではありません。
名前に入れることで記憶に残そうとか、そういう意図ではないはずです。
………多分。
この文章はキーボードで打っていますが、タッチタイピングができないので全て人差し指で打っています
「おじいちゃん」呼びは、強ち間違いじゃないのかもしれません。

では、そろそろ話題を変えていこうと思います。
趣味を挙げるとすれば、最近はカフェ通いでしょうか。
とあるカフェのコーヒーの味に魅了され、今では隔週で通っています。
通うというほどの頻度ではないですが、通っていることにします。
いつの間にやら、店員の方々とも顔見知りになりましたね。
お陰で最近金欠です、困った困った。
ちなみにこのカフェは、僕が執筆しているルートにおいて重要な意味を担う場所のモデルになっています。
後は、やはり読書です。
最近ではシナリオの参考になると考え小説ばかり読んでいますが、基本何でも読みます。
つい先日読んだ恩田陸先生の『spring』は、主人公が舞台上でスポットライトを全身に受けている光景が浮かび上がってくるような素晴らしい作品でした。
柳田國男先生の『遠野物語』の第一段落から、とある一節が引用されている点も個人的にとても興味深かったです。
『spring』、機会があれば手に取っていただきたい1冊です。
ちなみに『遠野物語』は、青空文庫という電子図書館で無料で読めるようになっているので、そちらもよろしければ。

いつの間にやら1,000字を超えていました。
正直シナリオよりも、遥かに筆の進みがいいです。
では、そろそろ作業に戻ろうと思います。

おわりに

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
これからも不定期にはなりますが、MUGnetやごく稀に僕自身について投稿していこうと思いますのでよろしければフォローのほどよろしくお願い致します。
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皆さんからのコメントもお待ちしております。

それでは今後とも、どうぞよしなに。


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