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【読書感想】斎藤一人 絶対、なんとかなる!/斎藤一人

気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。

読書感想コーナーにお越し頂き、誠にありがとうございます。
図書館で借りた本をつまみ読みしての感想となります。
気になる目次より、お時間の許す限りどうぞご堪能ください。


なぜ『斎藤一人 絶対、なんとかなる!』を借りたのか?

なんとかなるという魔法の言葉。
頼もしいのか? 無責任なのか?
そこが気になったのでお借りすることにしました。
あと、本の表に以下のメッセージが書かれていまして。

言えば心が軽くなる、
毎日笑って暮らせる

本の表から引用

これも本当かよと疑り深い私は思ったので。
では続けていきます。

後書きの先読みをした感想

言葉の本当の使い方は、人を幸せにすることだよ。

おわりに P149 さいとうひとり

言葉の使い方によっては人を傷つけることもあります。
体の傷は治せても心の傷は治せない。
私はそれを実家と職場で経験済みです。
だからこそ言葉の使い方を間違えたくないと思います。

目次から選び、その内容からひとつまみ

あれ? 目次から1つ選ぶじゃないの?
実は目次だけだと変な誤解を招くことになるんです。
この目次の項目は、「真面目」と「立派」は絶対禁止!
じゃあ何をしてもいいんだなって、本文でもツッコミで書かれています。
そんな訳ないですからね。
よって今回、目次からページへ進み、その内容をひとつまみとします。

まずは自分に優しく。
それができたら、人にも優しくすればいいんだよ。

第6章 P117から引用

そのためにも自分を大切にですね。
私の場合、休養をとっての回復で余裕をもたせたい。
自分が幸せ復活できれば、人にも幸せをおすそ分けができるかもしれない。
お互いに気持ち良く仕事をしたかった。
そんな私の思いに通じる所があるはずだと信じたい。

まとめ

私のひとつまみでは、本の表にある内容を掘り起こせていません。
言えば心が軽くなるって、具体的にどう言えばいいのか?
毎日笑って暮らせるって、具体的にどうすればいいのか?
この辺りが気になる人は、ご自身で実際に読んでみてください。
こういう事もあるのだと私は学びました。

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